TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぐぁぁッッ……

♡すっくな…なに これすっくな…()

まぁ、書きますよ…

れのん様に殺され そうなんで…(笑)

めっちゃ圧かけられた もん、今日。

書くからッッ!書けば ええんやろッッ!?

ないしょの日だから ないしょー書くか気満々 だったのに…(ないふは 書く気なかったらしい) ないふはいつも 書いてるからね。

…はい、入部~ッ☆ (早いしノリが軽い)

入部シーンから です、はい。

結海

L

今日からついに
部活開始、か……

結海

そうだね~、ッ!♪

L

顧問の先生もめっちゃ
強いらしいし…

結海

全国大会でも実績
残してる先輩もいる
らしいよ~ッ!

L

楽しみぃ~ッ……!

結海

ね~ッ!♪

良い背景なかったんで、 とりあえずテニスコート だと思っておいてください。

L

…って、何?これ……ッ

結海

…一人しか、練習
してない……ッ?

 

お~ッ?後輩入って
んじゃ~んッ!w

L

…ピクッ

 

よっしゃ~、
パシろ~ぜww

 

でも二人かぁ~ッw

 

先輩すらも辞めた
もんな~ッw

結海

…ッへ、先輩、も…?

 

そ~そ~!w俺らが
パシってたら~、
クソ雑魚メンタル
の先輩達~、辞め
ちゃったの~ッ!w

 

それが今の3年なw

 

コイツら、ラケバ
持ってんぞ~ッ?w

 

一ノ瀬とセンパイ達
と同じ真面目か~ッw

L

…ッぁ、あの、
一ノ瀬、先輩…
って……?

 

ん?あ~、一ノ瀬~?

 

あそこにいるクソ
真面目に練習してる
やつ~ッw

 

そ~、あれあれ!w

 

マジウケるよなw

 

まぁ、おかげで
クソ顧問は俺ら
の指導なんて
しね~し?w

 

でも入ってるだけで
成績は上がるよな~w

 

確かにw一ノ瀬が団体
でも何故か全国まで
行ったからなw

L

……ッ、あの……

L

俺らは、本気で全国
目指して…ここに、
来た、んですけど…ッ

 

あ、ガチの一ノ瀬
タイプ?w

 

ど~せ無理だって~!w

 

そ~やって、センパイ
も諦めてんだから~ッ!w

 

…なぁなぁ、でもさ~w

 

どっかで見たことある
くね?コイツらの顔w

 

あ~、確かに~ッ!w
あるかも~~ッw

 

でも名前とか全然
覚えてね~わw

結海

……ッ

怒りに顔を歪める 結海の姿が目に入る。

 

おいかわいそ~だろw

 

ま、一ノ瀬みたいに
相当な脳筋かバカじゃ
ね~と、夢すらも
見れね~わけ!w

ヘラヘラと笑って、 俺らを嘲笑う数人の先輩達。

奥で無言で練習している 『一ノ瀬』という、 紺色の髪の先輩。

そして、まるで俺らと、 俺らの前にいる先輩達が 見えていないかのように、 一ノ瀬先輩のみを真剣に 指導する、顧問らしき先生。

ここではきっと、 それが当たり前なのだろう。

その先生は、俺らに 微塵も期待していない ようだった。

俺にはその光景が、 異常にしか見えなくて

湧き上がってくる怒りと、 『絶対見返してやる』 という強い思いが 俺の心を染めていく。

 

ま、全国は諦めな~ッ!w

その一言で、俺の中の 何かが、ぷつん、と 音を立てて切れた。

L

…ッお前、ッ!!
ふざけんな…ッ!!

気づけば俺は、その 先輩に掴みかかろうとしていた。

結海

…ちょ、ッ りうらッ!

先程までは怒りに 燃えていた結海が、 こちらに気づき、 慌てて止めに入る。

 

お~お~ッw 威勢だけ
はいいようで。

その先輩の顔を見上げると、 先程までのヘラヘラと した、ふざけたような 笑みは無く、目からは 光が消えていた。

 

…なぁ、どこの誰だか
知らね~けどさ

 

仮にも先輩なわけよ?

そう言って目の前の彼は、 俺に向かって拳を振りかざした

時間ないので許してくだせぇ。

一ノ瀬パイセンは 俺が付け加えました。 りうゆうペアにも 深く関わる重要人物 ですので、ぜひ 覚えてあげてください。

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚