ぐぁぁッッ……
♡すっくな…なに これすっくな…()
まぁ、書きますよ…
れのん様に殺され そうなんで…(笑)
めっちゃ圧かけられた もん、今日。
書くからッッ!書けば ええんやろッッ!?
ないしょの日だから ないしょー書くか気満々 だったのに…(ないふは 書く気なかったらしい) ないふはいつも 書いてるからね。
…はい、入部~ッ☆ (早いしノリが軽い)
入部シーンから です、はい。
結海
L
部活開始、か……
結海
L
強いらしいし…
結海
残してる先輩もいる
らしいよ~ッ!
L
結海
良い背景なかったんで、 とりあえずテニスコート だと思っておいてください。
L
結海
してない……ッ?
んじゃ~んッ!w
L
パシろ~ぜww
もんな~ッw
結海
パシってたら~、
クソ雑魚メンタル
の先輩達~、辞め
ちゃったの~ッ!w
持ってんぞ~ッ?w
と同じ真面目か~ッw
L
一ノ瀬、先輩…
って……?
真面目に練習してる
やつ~ッw
クソ顧問は俺ら
の指導なんて
しね~し?w
成績は上がるよな~w
でも何故か全国まで
行ったからなw
L
L
目指して…ここに、
来た、んですけど…ッ
タイプ?w
も諦めてんだから~ッ!w
くね?コイツらの顔w
あるかも~~ッw
覚えてね~わw
結海
怒りに顔を歪める 結海の姿が目に入る。
相当な脳筋かバカじゃ
ね~と、夢すらも
見れね~わけ!w
ヘラヘラと笑って、 俺らを嘲笑う数人の先輩達。
奥で無言で練習している 『一ノ瀬』という、 紺色の髪の先輩。
そして、まるで俺らと、 俺らの前にいる先輩達が 見えていないかのように、 一ノ瀬先輩のみを真剣に 指導する、顧問らしき先生。
ここではきっと、 それが当たり前なのだろう。
その先生は、俺らに 微塵も期待していない ようだった。
俺にはその光景が、 異常にしか見えなくて
湧き上がってくる怒りと、 『絶対見返してやる』 という強い思いが 俺の心を染めていく。
その一言で、俺の中の 何かが、ぷつん、と 音を立てて切れた。
L
ふざけんな…ッ!!
気づけば俺は、その 先輩に掴みかかろうとしていた。
結海
先程までは怒りに 燃えていた結海が、 こちらに気づき、 慌てて止めに入る。
はいいようで。
その先輩の顔を見上げると、 先程までのヘラヘラと した、ふざけたような 笑みは無く、目からは 光が消えていた。
知らね~けどさ
そう言って目の前の彼は、 俺に向かって拳を振りかざした
時間ないので許してくだせぇ。
一ノ瀬パイセンは 俺が付け加えました。 りうゆうペアにも 深く関わる重要人物 ですので、ぜひ 覚えてあげてください。