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あの、もしかして神ですか? 最高です……
え、激しい運動のとこ、激しい運動会になってた…ゴメンナサイ
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
次の日の放課後
赤
青
赤
クラスメイト
クラスメイト
青
青
そう思って教室を出ようとした矢先、誰かに肩を掴まれた
青
青
桃
青
桃
青
赤
青
赤
黄
桃
黄
桃
友達なんて作らないって決めた。
でも、ご飯に誘ってくれたこと。クラスの一員だって言ってくれたこと。僕のことを知りたいって言ってくれる人がいたこと
全部嬉しいと感じている自分がいた
青
その時、窓から生ぬるい風が吹き込んできた
青
夏
その風が肌にまとわりついた時、僕はすぐそこに夏が来ていることに気づいた
青
青
黄
青
赤
クラスメイト
クラスメイト
青
放心状態になっていると、ふいに頭に手が乗せられた
桃
桃
青
青
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
青
青
次の日の朝
赤
青
赤
青
赤
青
これはほんと
確かその日は病院に行くことになってたはず…
赤
青
青
赤
青
赤
赤
青
青
土曜日の病院帰り
青
青
青
道の向こう側に立つファミレスの中にクラスメイトの姿を見つけた
青
店内にいるみんなは楽しそうに笑っていた
青
青
今日の診察で、先生は少しだけ顔を曇らせた。
病気は確実に進行していて、間違いなく僕は死に近づいてるって言うことだと思う
駅前から続く道を曲がると、景色は一気に住宅街になる
十字路を2つ過ぎればアパート
…というところで、背後に気配を感じた
青
青
青
青
???
青
???
青
青
青
そう思って、腹をくくって振り返ると
桃
青
青
あまりの恐怖とその正体に、体から力が抜けていった
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
掴んでた手を離して、すぐそこのアパートの階段を登った
桃
カバンの中から取り出した鍵を使って部屋に駆け込むと、桃くんの声は聞こえなくなった
青
青なら絶対直ぐに打ち解けられるし、楽しいぞ
青
sakura
sakura
sakura