ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ばーん
ぬし
今回は第十話です!!
🚫ヴァンパイアパロです🚫 苦手な方は回れ右!!大丈夫な方だけどうぞ〜〜〜↓↓↓
深い傷に、ころんは舌を沿わせ始める
さとみくん
血は少しずつ舐めとられ、傷は塞がってきて痛みも引いていく…ー
ころちゃん
そう言い残して去ろうとするころんの手を、思わず掴んだ
ころんは驚いたように、大きなブルーの瞳を見開く
くそっ…悔しい…… けど…けど……ー!!!
さとみくん
さとみくん
さとみくん
ころちゃん
さとみくん
悔しさからか、視界が涙で歪んでいく
ころちゃん
さとみくん
ころちゃん
さとみくん
さとみくん
ころんが目を見開いたと同時に、サバゲー終了のベルが鳴り響いた
ころちゃん
さとみくん
ころちゃん
血で少し赤く染まったシャツを第二ボタンまで外したころんは、楽しげに言う
さとみくん
ころちゃん
ころちゃん
さとみくん
さとみくん
ころちゃん
さとみくん
俺の左首筋に顔をうずめたころんは、俺を待つことなく牙を突き立てた…ー
さとみくん
さとみくん
しかしころんが強めに吸い付き始めた瞬間、ものすごい快感が頭を突き抜けた
さとみくん
ころちゃん
さとみくん
ころちゃん
さとみくん
さとみくん
さとみくん
唇を噛んで耐えていると、終わったらしく ころんは顔を上げる
ころちゃん
ころちゃん
快感でぐったりしている俺を見て、ころんはクスッと笑い始めた
ころちゃん
ころちゃん
そう言って首筋を指でなぞるころんに羞恥心で殴りかかった瞬間、左首筋がほんのり温かくなった気がした
さとみくん
ころちゃん
ころちゃん
ころんが撮った写真を見ると、 いつも噛まれているあたりに直径1センチほどの薔薇が浮かんでいる
それは全体的に淡い水色に発光しているように見えた…ー
さとみくん
ころちゃん
さとみくん
ふーん、ところんは空を仰ぐ
ころちゃん
ころちゃん
さとみくん
俺はもう一度首筋に手を当てると、もうそこには温かい感覚はなかった…
さとみくん
ただもうあの気持ち良い感覚は思い出したくない…………
ーこの日から年下ヴァンパイアとの 謎の契約がはじまった…ー
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
次回第十一話!! 〜契約の代償〜(?)変わるかもですw
83タップお疲れ様でしたー!
コメント
4件
最高です、、! ていうか画力高すぎじゃないですか?(((
めちゃめちゃ良かったです( ´ཫ` ) 次回楽しみにしてます!