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( ::)<ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!(*ノД`*)・゚・。
あれ?お、かしいな、目から涙が…私、こういう、系大丈夫だと思って、たんだけど…… う、ううわぁぁぁぁあぁ ポロポロ(´;ω;`)ポロポロ
うァァァァァァァァァァん⤴︎ ⤴︎😭😭😭😭勝手に泣いちゃうよぉぉぉお(т т)(ちょっとうるさいです)
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
桜が満開の日
2人でお花見に行こう。と
俺の恋人が言った
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こんな綺麗な桜並木、
なのに恋人はずっと重い表情をしていた。
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言葉が震えていて、額には汗が滲み出ている。
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そうやって無理やり作った笑顔を、この数分で何回見ただろう。
桜の木の下で、カップル達が楽しそうにご飯を食べている。
そんな中、俺たちはベンチに座りながら世間話をしていた。
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俺は恋人を笑わせるために必死だった
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その時、一瞬じゃぱぱの顔が曇った
絶望を突きつけられるような顔で。
でも直ぐに笑顔になったのだ
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色々考える事はあった。
でも、今は大切な恋人との時間だから
考え事は家に帰ってからにしようと思った
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手におにぎりを持ち、口を開けて食べようとしたその瞬間、
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と言って、俺が手に持っていたおにぎりを払った
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意味がわからなかった
他のカップルたちも、じゃぱぱの声が耳に届いてザワザワし始める。
「何、喧嘩?」や、「びっくりしたー」の声が聞こえてきた。
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じゃぱぱは自分を責めるような顔で下に俯く
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さすがにただ事ではないと思ったから
家で話そうと言葉を投げかけるが、
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と、じゃぱぱが少しパニックになっていた為、会話が成り立つ事はなかった
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ほんとに意味がわからなかった
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そして、じゃぱぱが今までの行動の真意を語った
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もちろんすぐには理解できなかった
だけど頑張って話してるじゃぱぱの声を塞ぐ事はしないで、静かに話を聞いた
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目の前のじゃぱぱは、嘘をついている様に見えなかった
でもそんな漫画の世界のような話を、すぐに「うん分かった」と言えるわけが無い
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たとえ、嘘だとしても
俺の大事な人が苦しんでる。
だったら、やることはただ1つ。
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「俺は死なんよ。」って言っても、多分本当に死んでしまうだろう。
それに、慰める言葉をかけて希望を与えるような事ほどしちゃいけない
だって、そうしたら俺が死んだとき、 どん底の絶望になる。
じゃぱぱはもう立ち直れなくなるかもしれない。
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俺が言えることなんて、何も無い
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俺の言葉に力なんてない
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だけど、でも。
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死んでしまっても、俺は、君の事
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それが俺の、最期の、応援。
君がまた、数時間前に戻って、
俺の死を見てしまっても
俺は君の事が大好きだよ。
どれだけ死んでも、
君の"ループ"が、終わりを告げるまで
俺は君に、大好きだと言うよ。
だから、どうか。
がんばってね