コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
カジナカ コイキ 私の名前は鍛治中小粋
これは私の青春だった中学2年生の話だ
一年の二学期の頃、私は学校に価値を見出せなくなり 学校に行くことをやめた
つまり不登校
成績も最悪
高校は出とけという母との衝突も絶えなかった
母)今日も学校いかないの? いつになったら普通のこと同じように学校に行けるの?
こいき
母)高校だっていけなくなるよ?
こいき
こいき
でも私はいまの状況から変わりたかった
このまま進むと自分が自分じゃなくなりそうだったから
そして進級した今、
あたらしい一歩を踏み出そうと学校に出向いた
こいき
あの時はただただきまづかった
だって不登校の人が急に学校に来るんだよ?
緊張もするよ
⁇)あ!こいき!
こいき
ゆめ
こいき
ゆめ
こいき
私は嬉しかった
私のことを覚えてくれている人がいて
1ヶ月後
先生)席替えするぞー
私は窓際の1番後ろだった
こいき
竜胆
え前こいつかよまじだるいまって
そう、この人は灰谷竜胆
学年1、いや学校1のイケメンだと言われている
去年も同じクラスでゆめの好きな人だった
先生)じゃあ班の人で交流しろー
こいき
竜胆
他の班のメンバーはカップルだ
もちろん私が入れるわけない
こいき
竜胆
こいき
こいき
竜胆
こいき
こいき
竜胆
なんとかなるのか、?