/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
京本大我くんとあなたは恋人です💗
京本大我
〇〇ちゃんー！
家の外から京本くんの声がする
〇〇
えっ！？もう来たの！
京本大我
〇〇ちゃーん!早くー!
〇〇
ちょっとまってー
髪の毛ボサボサのまま外へ出た
〇〇
ごめん!
京本大我
待って！〇〇ちゃん、
髪の毛ボサボサじゃん！
髪の毛ボサボサじゃん！
と言いながら、京本くんが使っていた マフラーをつけてくれた
京本大我
これならみんなの前でもかわいいよ💗
〇〇
ありがとう💗
〇〇
(京本くんのマフラーあったかいし、
いい匂いする～)
いい匂いする～)
京本大我
ほら、早く行くよ!乗って!
〇〇
えっ！どこに乗るの？
京本大我
俺の自転車の後ろ！
〇〇
えっー!乗れないよー
京本大我
ほら、早くして!
〇〇
うん
恥ずかしかったけど 京本くんの後ろにすわった
京本大我
ちゃんと俺につかまって
京本くんの大きな背中に抱きついた
学校へ行く途中に、
京本大我
俺、毎日こうやって行きたいな～
〇〇
何で？
京本大我
だって、〇〇ちゃんがこんなに抱きしめてくれるなんて嬉しいだもん！💗
私は恥ずかしくなってしまった
京本大我
えっ!〇〇ちゃん照れてる！？
〇〇
えっ！照れてない！照れてない！！！
京本大我
な〜んだ、
照れてないんだ😞
照れてないんだ😞
なんだか京本くん悲しそう。
〇〇
うっ、うそ!本当は照れてる!
自分から言ってしまった
京本大我
ふふっ、ハハハー！！
〇〇
何で笑うの！？
せっかく言ってあげたのに！
せっかく言ってあげたのに！
京本大我
〇〇ちゃんが照れてるって、
知ってるよ
知ってるよ
〇〇
えっ?
京本大我
もうそうゆう所が1番好きなんだよね♪
ドキュン❤️
京本大我
あっー!また照れたでしょー!
〇〇
照れてない！
京本大我
ほらまたー
〇〇
照れてない!本当!
京本大我
〇〇ちゃん、本当？
〇〇
本当！
2人
…
2人
ふっハハハー！
2人で大笑いした
京本大我
〇〇ちゃん
〇〇
ん?何、
京本大我
大好き💗
〇〇
えっ!
京本大我
〇〇ちゃんは?
〇〇
んっ……
大好き💗
大好き💗
京本大我
ありがとう
〇〇
うん！
おしまい💗
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
