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日本語って難しいですよね。 久々に書いたんで大目に見てやってください
⚠このストーリーは景色系背景を一切使いません。 想像力を膨らませお楽しみください´`*
少女
お母さん
少女
ふかふかの布団で疲れきった身体を休めるのが唯一のご楽だ。
明日は休日。ずっと寝ておきたいぐらいだ
少女
少女
何時間寝ただろう。 自分で起きるぐらいだから結構寝たのかもしれない
気づいたら私は自分の部屋ではない「空間」にいた
部屋は真っ暗で光などひとつもない
色々手探りで辺りを探索してみたら、 ベット周りがそのままこの空間に移された……?らしい。
布団はちゃんとある
ベット横の小さい棚に電気とティッシュ、ゴミ箱とお菓子、スマホ、タブレットがあった為良かったと思う。
どれだけここにいるのか分からないが、なかなか私の周りは充実していた。
あ、忘れていた
私の名前は影宮璃緒(かげみやりお)。 そこら辺にいるふつーの女子高校生だ。
おい。ここに来た少女よ。
お前は一生ここにいるのだ
生贄とし、私のモルモットとなれ
急に空間に響く声が聞こえてきた
図太い機械音みたいな声
少女
少女
なんの理由もない
少女
少女
何も気にしなくていい
この何も無い空間で苦しみ足掻くが良い
少女
少女
少女
何もしなくて良い 苦しむ姿が見たいのだ
少女
私は外で遊ぶより、寝たりボーっとしたりと部屋でできることの方が好きたので何も問題はなかった
少女