この作品はいかがでしたか?
2,046
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にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
がちゃ、バタン!
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鍵のかかった自宅の鍵を開け、中に入る。 その瞬間、甘ったるく濃い匂いが全身をつつみ、震わせた。
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すぐさまポケットから抑制剤を取りだし、それを飲み込む。即効性のそれは早速効果を出し始め、霞みかけた思考を取り戻した。
これでもう、昨日みたいにはならずに済む。油断は出来ないが、いくらか冷静になれた。
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俺は覚悟を決め、リビングへ続く扉を開ける。
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だが、そこにあると思っていた彼の姿は見当たらなかった。
もしかしたら自室にいるのかもしれない、 そう思って向かおうとした時、
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ソファーの下で蹲り意識を失っているクロノアさんの姿が見えた。
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急いで駆け寄り、クロノアさんを抱き寄せる。
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クロノアさんは苦しげに呻くとうっすらと目を開けた。
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熱に浮かされ蕩けた瞳と目が合う。
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彼はそう言うと縋り付くように、懇願するように、俺の服の裾をつかみ、体を預けてくる。
ぶわ…、とフェロモンが濃くなるのが分かる。 抑制剤を飲んでいても思考がくらむ程だ。
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弱々しく掠れた声でそう縋ってくる。 俺は何度目かの決心をすると、クロノアさんを優しく抱きしめる。
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俺はクロノアさんをそっと抱き上げると、ソファーへ下ろし、その上に覆い被さる。
先程まで自信で慰めていたのか、クロノアさんの下半身は既に精液やら何やらでぐちゃぐちゃだった。
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クロノアさんはもう正気を保てていないのか、ぐちゃぐちゃの秘部を見せつけるように足を開いてくる。
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俺はポケットの中のもうひとつの錠剤を取り出すと、口に含みクロノアさんに口付ける。
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なるべく苦しくならないように、クロノアさんの口の中に錠剤を入れる。
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クロノアさんが錠剤を飲み込む。 再度口付けをしてきちんと呑み込めたことを確認すると、少しだけ安堵した。
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ぶわりとフェロモンの濃度が濃くなった。 抑制剤の効果が全く感じられないほど濃いフェロモンに、必死になって理性を保つ。
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どくん、どくんと鼓動が早くなっていく。 ダメだ、耐えろ。呑まれるな。
唇を噛み締める力が強かったのか、唇が痛みだし、口内に血の味がした。
俺はその痛みと血の味だけを頼りに理性を保ち、クロノアさんに手を伸ばした。
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
コメント
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