/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
それは、私がホテルに泊まっている時のことだった。
女
フゥ
女
疲れたから早く寝よう
うぅううぅうぅぅうぅううう…
女
え？
女
このラジオかな？
女
これじゃなくない？
それは部屋の天井の隅から聞こえた
女
ここ202号室だから
女
上から？
バゴン！
女
ヒッ！！
それは隅から頭が出てきた
首
タスケテ…
女
いやー！！！
そして次の日
警察
すいませーん
女
はい？
警察
昨晩、このホテルで殺人事件がありましてね。
警察
それが
女
はい
警察
あなたの部屋の上の302号室なんですよね。
解説
つまりたまたま起きていた、女性に被害者は助けを求めていたのだろう。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
