TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こんちゃ主です!

今回はちゃんとストーリー(笑)

そんじゃ!

すたーと

朱星 野々華

ボクの過去について

朱星 野々華

朱星 野々華

えっと、何処から、………?

千トクン

あ、決めてない…

朱星 野々華

え?

千トクン

え?

千トクン

朱星 野々華

じゃあさっき言ってた、手袋の話とか??

千トクン

あ、うん!聞きたい…

朱星 野々華

うーん…

朱星 野々華

説明するより…みせたほうがいいかな…

千トクン

え?

朱星 野々華

スッ(手袋を外す)

千トクン

!?

千トクン

野々華ちゃん…、その手……!

朱星 野々華

彼女が手袋を外した瞬間、僕は驚いた

僕の目に映ったのは、

機械の手だったからだ

 

朱星 野々華

やっぱり、びっくりしたよね、…ごめん…

千トクン

い、いや僕こそごめん、自分から言ったことなのに…

千トクン

でも、どうして……?

朱星 野々華

朱星 野々華

ボクが8歳ぐらいのとき…

朱星 野々華

親が誰かと喧嘩したみたいでさ、

朱星 野々華

それで怒りが最高まで高かったみたいで…

朱星 野々華

ストレス発散に、って、

千トクン

手を、?

朱星 野々華

コクッ

千トクン

……

朱星 野々華

このときからかな、ボクの家族がおかしいって思ったのは

朱星 野々華

いや…

千トクン

…?

朱星 野々華

そうだ…ボクは

朱星 野々華

ずっと、分かってたんだ…

朱星 野々華

だけど不幸を自覚したくなかったんだ…

朱星 野々華

分からないふりをすれば、

朱星 野々華

まだ、幸せになれるって、信じれたから…

千トクン

野々華ちゃん、

朱星 野々華

ボクは…、

朱星 野々華

不幸……だったんだ…

朱星 野々華

やっぱり…か…

千トクン

野々華ちゃん…!

朱星 野々華

…!

朱星 野々華

あ、ごめん…

千トクン

この話は終わろう?…ごめんね…

僕はこのとき、もう、

二度、彼女にこの話はしないと、心に誓った

してしまったとき…

彼女が壊れていく気がするから

千トクン

ごめん…ごめんね…

朱星 野々華

…いいよ…全然

千トクン

も、戻る??

朱星 野々華

いや、ボクはもう少しここにいる

千トクン

そっか…じゃあ、おやすみ

朱星 野々華

うん、おやすみ…

ガチャ

朱星 野々華

朱星 野々華

…自覚なんて、したくなかったなぁ…

朱星 野々華

…ボクの手…冷たいや(ポロポロ

朱星 野々華

みんなおはよぉ

アキ

センパイ、おっはよーございます!!!

朱星 野々華

そろそろ帰るの?

アキ

はい!

アキ

てことで、お邪魔しましたーーーー!!!

 

朱星 野々華

あっけな

瑞稀

野々華、起きたのですね(^^)

朱星 野々華

あ、瑞稀、おはよぉ

瑞稀

おはようございます

千トクン

(凄く空元気だな…野々華ちゃん)

千トクン

朱星 野々華

あ、千ト、おはよ、

千トクン

あ、うんおはよぉ!

朱星 野々華

(千トには迷惑かけたな………)

 

どうでしたか!!!!!!!

凄く良かったね(圧)

そんじゃ

バイバーイ!

loading

この作品はいかがでしたか?

14

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚