テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
12,157
44
204
21,174
美愛
美愛
美愛
美愛
美愛
ちょい暗め
陽花(主)
朝の光を受けながら今日も嫌いな日が始まって
同じ毎日を過ごすつまらない私の人生
顔を洗って髪を結んで朝ごはんを食べて
陽花(主)
ランドセルを持っていやなあいつらの元へと歩いていく
団体行動から抜かされてひとりで投稿中
さみしさとかどうでも良くなってただバス停まで向かう
陽花(主)
そのくせ一人で行ったら
1個うえの学年の男子
お前がひとりで行けって言ってんだろ
陽花(主)
なんて言えるわけもないのにな
陽花(主)
なんて考える毎日で、
早く楽にして欲しいと神に願っていた。
生きる意味もないバカなのにずっとずっと生きていて
ごめんなさい、ごめんなさい
"生きててごめんなさい"
愛されたい、仲良くしたい、ずっとずっと友達でいたい。
こんな願い事は、
陽花(主)
何度も裏切られては無視されて、好きなこともできなくなった。
陽花(主)
同級生
同級生
陽花(主)
大切な人をバカにされて心が完全に折れてしまって
陽花(主)
ただ必死に嘘をついて作り笑顔が得意になりました
同級生
"そんなことより"…か、
そんなことって訳じゃないよ…
だって、私の命の恩人でもあって唯一の生きがいだったから
陽花(主)
笑顔だけでも見せてればきっといつかは認めてくれるよね?
そんなことを願っていつも笑っていた。
助けて、たすけて、タスケテ…?
陽花(主)
大切な言葉を忘れて
ずっとずっと泣いていた1人の夜
"甘えんな"とか、"すぐに終わる"とか
陽花(主)
陽花(主)
精神が少しずつ折れてって自分すらを見失った、
陽花(主)
そんなことを願って、毎日期待しても夢を見なくなって言ったの。
将来の夢、
陽花(主)
同級生
同級生
憧れていた歌い手を否定されて
同級生
侮辱されて
陽花(主)
ただ、ただ、泣けなくなった自分がいた
部屋でスマホを見ていても
可愛いリスナーさんばっかりで
陽花(主)
鏡に言い聞かせては努力しても変わらない自分がいて
陽花(主)
鏡を見るたびに自分の顔が醜く思えた
もう疲れた、つかれた、ツカレタ…¿
陽花(主)
陽花(主)
誰か、誰か…"私を愛してください"。
陽花(主)
コメント
2件
うわぁぁぁぁぁ……辛すぎる……
第3話、読んだよ…。陽花の心の内がリアルに描かれていて、胸がぎゅっとなった。「タスケテってなんだっけ…?」って台詞が特に刺さった。助けを求めることすら忘れてしまうほど追い詰められてるのが伝わってきて、読んでて苦しくなった。歌い手になりたいって夢を笑われたシーンも辛かったな…。陽花の気持ちに寄り添いながら、続きが気になる。みぁさん、この作品を書いてくれてありがとう。