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うちは、無能

第3話 - 私は無能 3話

130

2021年01月21日

#恋愛

#我々だ

#構造

#ちょいぱく

karasu.z1211

○○

仲間って何？

○○

信じ合う？笑わせんな。

○○

今まで人として扱われたこと無かった。まだ、よく分からないけど、この人なら、この人について行けばもしかしたら、

○○

もしかしたら

○○

人として
認めてもらえるかもしれない

○○

私は、ここで何をすればいいんですか？

グルッぺン

まぁ、戦って貰う。

○○

たたかう？！

○○

私にそんなことできないです。

グルッぺン

できるだろ。その能力

○○

この能力のこと他の人知ってるんですか？

グルッぺン

いや、俺とショッピしかしらん。

○○

お願いします。言わないでください。それ以外で頑張ります。お願いします。

グルッぺン

なんでだ？いい能力なんだろ？

○○

あの時はまだ、そう思ってました。そう、自分に言い聞かせてました。

○○

でも、もう、無理ですよ。これ以上自分を騙しきれない。なんなら、死にたいです。死ねるなら死にたいです。でも、それさえこの能力のせいで出来ない。私はこの能力のこと忘れたいです。

グルッぺン

そうか、今はそれでいいとする。
だが、いつかは…

○○

わかりました。ありがとうございます。

がチャ

コネシマ

きたぞー！うぷっ。

ゾム

コネシマ後で続きな

コネシマ

え、まじかよ。死んだ。

ショッピ

ﾌｯww

ロボロ

おい、ペ神ついたぞ。はなせや。

ペ神

えー。照れてんの〜？

ロボロ

ちゃうわ！はなせっ！！

ペ神

かわいーなーw

鬱先生

ぐぇ。トントンさん。もう離してくださいよ。

トントン

は？じゃあ、書類やれよ？

鬱先生

はい…

トントン

まぁ、どっちにしろやらせるけどな

鬱先生

( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )🥺

シャオロン

ざまぁww

ひとらん

ほんと変わらんなw

オスマン

そうめうね〜。平和〜。

チーノ

エーミールさん！また、面白い本後で貸してください！！

エーミール

いいですよー。前の本どうでした？

チーノ

最高でした！！

エーミール

よかったです。

グルッぺン

全員集まったか。

○○

たくさんいる…。

グルッぺン

今日からはいることになった

グルッぺン

○○だ！能力は、

グルッぺン

飛行能力と、再生能力濃厚だ。

再生能力濃厚とは、再生能力が普通より強いという意味つまり、人だけでなく時間や物ありとあらゆるものをまきもどせる。再生できる。

○○

よ、よろしくお願いします

鬱先生

かわええやん。

ショッピ

兄さん俺が狙ってるんでやめてください。

ゾム

ふぅん。(別に…)

コネシマ

よろしくな！！

チーノ

よろしくお願いしますー。

エーミール

よろしくお願いします。エーミールと申します。

オスマン

オスマンめぅ。

チーノ

チーノと申します。

ひとらん

ひとらん。よろしく。

シャオロン

シャオロンや！よろしく。

トントン

トントンだ。よろしくな。

鬱先生

鬱だよ〜(｡ｰ`ωｰ´) *°

ペ神

ペ神だよ〜。よろしくね〜。
(気に入ったあ)

ロボロ

ロボロや。よろしくな。

ゾム

ゾムや。よろしく

ショッピ

もっかい言いますけど、ショッピです。

コネシマ

コネシマや！

○○

((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ

グルッぺン

じゃあ、誰か○○に部屋教えてやってくれ、あと風呂場と、各部屋

鬱先生

僕がやる〜！

トントン

は？

トントン

お前は、書類があるやろ。

鬱先生

( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )🥺

エーミール

私もしらべものが…すいません。

ペ神

俺が行こっかー？

ロボロ

お前、セクハラするやろ！

ゾム

俺パス()

ショッピ

じゃあ、俺やりますね。

コネシマ

俺もー！

ゾム

は？俺が何のためにパスしたと思ってんねん！飯いくぞ！！

コネシマ

ぎゃぁぁぁぁ！！

ショッピ

ふっ(。-∀-)ﾌｯ。

ひとらん

オスマン書類いくぞ。

オスマン

めぅ。

グルッぺン

じゃあ、ショッピでいいな？頼んだぞ。

ショッピ

了解です。

○○

((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ

がちゃ。 (グルッペンの部屋から出た)

ショッピ

ここが○○さんの部屋です。

○○

家具は？

ショッピ

ありますよ。1式そろってます。

○○

あ、そうなんですね。
(よかった。)

ショッピ

これで、全部です。この後は、6時頃に夕食があります。食堂に集まってくださいね。

○○

分かりました。

ショッピ

では。

○○

案内ありがとうございました。

ショッピ

いえいえ^^*

○○

すごい、家具がある。

○○

はぁ。死にたいなぁ。

○○

切っても切ってもつながっちゃう。
この体、能力が憎い。

○○

こんな能力なんて…。

○○

私なんて無能だもん。

○○

きっと…みんな私から離れてく。

○○

毎回そうだった。やだなぁ。

○○

私だって人なのになぁなんてね。
化け物だよね。やっぱり。。。

○○

寝よぅ。

6時

○○

6時に食堂か…。

○○

行こ。

○○

失礼します。

グルッぺン

お、○○きたか！

○○

((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ

1人で席に座る

○○

ŧ ‹”ŧ ‹”

○○

おいしい(ぼそ。)

食べ終わった

○○

あー。なんで生きてるんだろ

○○

大切な人も、私を大切と思ってくれる人も居ないのに。

○○

ここでは、無能として生きよう

○○

やっぱり私がみんなに認められるなんて、無理だわ。馬鹿馬鹿しいわ。

○○

1回でいいから、好きな人とデートしたかったなぁー

○○

来世があるならできるかな。

あー、死にたい。

ショッピ

…いつもあんなこと考えてんのかな
(ドア越しに聞いてる)

○○

…スマホみよっと。

○○

ん？何コレ。

○○

あなたの願いなんでも叶えます？

○○

めっちゃ胡散臭いけど
行ってみる価値は…ある。かな？

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karasu.z1211

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