俺は 今でも信じ続けていた 、
あの子 が 生きているということを 、
そうじゃないと 、心が 持たないんだよ 、笑
俺 、 これから 生きていけるのかな 、 とか 、
でも そんなこと 思っちゃうと
メンバー に 心配されるのは わかってる 、
それが 迷惑 なのか 、 迷惑じゃないのか 、
そう思ってしまうと やっぱり 心配されるのが
申し訳なく 思ってくる 、
あーあ 、
あの子が 生きてれば 、
と 俺は 毎日 そんな 風 に 思っていた 、
その時 、 急ブレーキ音 が 俺の 耳に 入ってきた 、
照
車 から 照 が 降りてきた 、
涼太
涼太
照
それは 自分でも 分からなかった 、
急に 言葉が 詰まった 、
正直に 言うのも どうかと 思い 嘘を 考えてみても
何も 理由が 出てこなく 、
俺は 無意識 に 照 に 抱きついた 、
そんな 俺 を 照 は 素直に 受け止めて 、
頭 を 撫でてくれて 、
照 の 車 に 乗せて くれた 、
照 は 俺 が ずっと 無言 に なってても 、
怒ること なく 優しく 励まして くれた 、
なんで そんなに 親切なのか 、
逆に 怖くなって 来るけど 、
少し 安心 したような 感じ が した
それから 俺 は 照 と しばらく 住む 亊 に した 、
照
涼太
照
涼太
照
涼太
照
涼太
俺 は 徐々に 笑顔 を 照 に 見せた
なんだか 、 照 と いると楽しく 思えて 、
この 感情 って なんなんだろう 、
照
照
涼太
照
涼太
と 照 は 耳たぶ で 俺の 手を 冷やしてくれた
照
涼太
本当 は 嬉しかった 、
このまま 、 ずっと 一緒 が いいな 、
涼太
照
涼太
~完~
雪 菜
雪 菜
雪 菜
雪 菜
雪 菜
雪 菜
雪 菜
雪 菜
雪 菜
雪 菜
コメント
3件
久しぶりー!! 待ってるねぇ!