慎磨
ん、、、
慎磨
、、、?
慎磨
ここはどこかしら
____
慎磨
?あっちかしら
詩渚
え、、、?
愛彩
お姉様〜
詩渚
愛彩アイ、、、
愛彩
ボーっとしてどうしたの?
詩渚
い、いやなんでも、、、
愛彩
そう?あっお夕食出来たって行ってたよ行こ!
詩渚
わかっ、、、
詩渚
(え、?急に場面が、、、)
愛彩
お、お姉ちゃん、、、?
詩渚
愛彩、、、?
お母様
パシンッ!!(詩渚の頬を叩く
詩渚
、、、?(理解が、追いつかない)
お母様
あんた、あんた!それでも跡取りでしょう!何をやっているの!
詩渚
ッ、、、は?
詩渚
勝手にそっちが決めつけたんでしょ!(あれ?)
詩渚
私は普通に生きたかった、なのに、なのに、、、ッ!(口が勝手に、このシーン見覚えが、、、)
詩渚
あのクソ共が私を邪魔するからよ!!
お母様
神様になんて無礼な口を叩くの?!!
お母様
"三古谷家"の恥よ!!
愛彩
お姉ちゃん、最低だよ、、、
詩渚
うるさい黙れ!お前もそんな可愛子ぶって、きしょいんだよ!
愛彩
なっ!ひ、酷い、、、グスッ
詩渚
泣いて可愛子ぶってんのもきめぇんだよ!
お母様
いい加減にしなさい!!あんたはやっぱり、お父さんと一緒よボソ
詩渚
は?
お母様
あんたなんてあんたなんて!!
澪星
慎磨、重い、、、
慎磨
、、、
澪星
いつまでも、私の膝を枕にしないで、、、
慎磨
ごめんなさい、んふふ
澪星
、、、悪い夢でも見た?
慎磨
覚えてないわ、、、
澪星
そう、体の調子はどう、?
慎磨
大丈夫よ、膝ありがとねいい寝心地だったわんふふ
澪星
行くわよ
慎磨
はいはいんふふ