TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

春千夜

絡んでくれる人居て嬉しい😭💞

待っててくれてありがと

春千夜

ん、で‥どうした?

うん、あのさ‥

俺三途に伝えたいことあって

春千夜

?、なんだ、仕事のことか?

ううん、あのね

俺‥三途が好きなんだよね

春千夜

え?

恋愛的な意味で

春千夜

‥そうか、

春千夜

俺に好意を寄せてくれてるのは嬉しいけど

春千夜

ちょっと、考えさせて

‥うん、ごめんね

春千夜

ううん、大丈夫

春千夜

じゃあ、また明日

うん、じゃーね。

ちょっと考えさせて‥

これは‥俺にもチャンスがあるって思っていい‥!?

‥でもなぁ、期待させて振られたら‥

メンタル死ぬ‥

‥告白しないほうがよかったかな...

まぁ、とりあえず‥自然にしよう‥

春千夜

はぁ...疲れたぁ

春千夜

‥灰谷、だから俺に‥

俺は今までずっと、マイキーに仕えてきた

マイキーのためならなんでもしてきた。

けれど...“ただの駒”そう言われてしまい、タケミチに奪われた。

そんなときに俺を支えてくれたのは、灰谷だったな

春千夜

...

春千夜

....../

灰谷の顔を思い浮かべると、胸がきゅうってなって

顔が熱くなった。

春千夜

これがッ...恋ッ‥?

マイキーにもこんな感情を抱いたことはなかった

春千夜

‥俺、灰谷のこと好きなのかも.../

~~~~♪

春千夜

あ、灰谷!

ん?あ、三途じゃん、おはよ

春千夜

はよ、あ、あのさ‥

春千夜

えっと...あの...

ん?

春千夜

ッあ~‥やっぱなんでもない!

そ?早く行こ、遅れちゃう

春千夜

お、おう...

言えなかった‥どうやって話切り出そう‥

春千夜

な、なあ蘭!

ん~?

春千夜

お昼‥一緒に食べねえ?

もちろん~、♡

そんときに言おう。うん、絶対

三途が誘ってくれるとか珍しいじゃん。

朝も話しかけてくれたし、お昼も誘われたし

期待しても‥いい?

春千夜

え、?あ、うん

春千夜

あの‥さ、

うん?

春千夜

その‥昨日の‥

ああ、俺が告ったやつ?

うわ、振られるんかな‥

春千夜

俺、家に帰ってから考えたんだよ

春千夜

ずっと信じてついてきたのはマイキーだった。

春千夜

けど‥お前の顔思う浮かべたらさ.../

春千夜

なんか‥胸がきゅうってなって‥顔があつくなるんだ.../

春千夜

だから‥これが恋なのかなぁ‥なんて‥/

じゃあ、返事は‥

春千夜

...コクッ

春千夜

付き合いたい‥

ほんと!?

やった~!!♡

春千夜

ふへ.../

そろそろ最終話かな‥

みんな蘭ちゃんが苦しむ方が好きですよね...🤭

『貴方だけを愛していたのに』

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

50

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store