テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

悪魔になった貴方

第12話 - 悪魔になった貴方最終回

2024年03月10日

#東京リベンジャーズ

#夢小説

#東リべ夢小説

絺瀬🚬

絺瀬

はい！お久しぶりです！！

黒葉

お前またサボったな

絺瀬

違うのー！！
ほんとに中の人が忙しいの！

絺瀬

色々トラブルとかあって、やる気になれなかっただけで。。

黒葉

はぁ、まったく。
ほんで、今回で最終回なんだろ？

絺瀬

うん！そうだよ！

絺瀬

いつもより、長くなってるから！

黒葉

ちゃんとハッピーエンドなんだのなる

絺瀬

大丈夫大丈夫！
ちゃんと、パッピーに終わるから！

黒葉

それならいい。
ほんじゃ、
「悪魔になった貴方」最終回！

絺瀬

どうぞ！お楽しみください！

黒葉

おはようございます

零

おはよう、黒葉^^

黒葉

おはよう。お姉ちゃん

蘭

あ！黒葉おはよー！

黒葉

おはようございます、蘭さん

マイキー

おはよう、黒葉

黒葉

おはようございます
ボス

胡春

おはよぉ！黒葉！

黒葉

おはようございます
胡春さん

胡春

イヤーン、もう
胡春でいいってぇ♡
いつになってもいい子だなぁ♡

零

胡春、あんまり黒派にベタベタしないで

黒葉

いいよ、お姉ちゃん

零

はぁ、まったく。

ガチャ🚪

鶴蝶

。。。

黒葉

おはようございます。鶴蝶さん

鶴蝶

おぅ。

蘭

えぇ、なんか冷たくなぁい？

鶴蝶

気のせいだ。

零

鶴蝶が冷たいのは、いつもじゃない。

マイキー

お前ら、飯食い終わったら、会議だ。今日の任務についても話す。

全員

うっす。/はい。

朝ごはんを食べ終わり。全員で会議室に向かった。

マイキー

これから会議を始める。

マイキー

零。説明を頼む。

零

はい。

零

まず、今回の任務についてでは、少し危険かもしれない

零

今回の任務では、このビルに向かってもらう。

黒葉

(このビル。なんか見覚えある。)

零

このビルは、過去に人体実験、薬の開発などを繰り返している。このビルでの薬の開発は、私達も協力もしていたが、そいつらの残りカスの可能性も高まる。

黒葉

(人体実験。)

零

この任務では、黒葉、竜胆、蘭、胡春、春千夜に向かってもらうわ。無線と黒葉の能力で黒はとこちらの視覚を共有してもらうわ。

零

黒葉、少し負担がかかると思うけど頼むわね。

黒葉

うん。任せて。

蘭

黒葉と一緒ならいいやぁ♡

春千夜

俺このブラコン兄弟と一緒なのかよ。

竜胆

あ？誰がブラコンだヤク中

春千夜

あぁ？？黙れクラゲ頭

胡春

はいはい、喧嘩すんなよ。めんどくせぇな

黒葉

。。。

零

次に、ユダについて。

数分後。。

零

以上です。

マイキー

今回の任務は、負傷者が出てもおかしくない、気おつけろ

黒葉

はい

蘭

はぁい！

竜胆

うっす

胡春

おっけぇ

春千夜

うっす

春千夜

全員乗ったな？

胡春

見ればわかんだろ

春千夜

あぁ？？んだと、クソビ○チ💢

胡春

誰かビ○チよ💢💢

竜胆

お前ら喧嘩すんな

黒葉

。。

蘭

大丈夫？黒葉？？

黒葉

え？？あぁ、なんでもない大丈夫。。

蘭

ほんと？？

黒葉

うん、ほんとほんと！

春千夜

そんじゃ、行くぞ

数十分後

胡春

うわぁ。。派手にちらかってんな。。

胡春

しかも、なんか臭うし

あーあー聞こえる？

黒葉

、、？

黒葉ー、胡春ー？

黒葉

お姉ちゃんだ

黒葉

こちら、黒葉現地に到着しました

無事に着いたのね。良かったわ。

黒葉、頼むわ

黒葉

うん、やってみるよ

黒葉

お姉ちゃんどうかな？

うん、バッチリこちらにもあなたの視界が共有されたわ

黒葉

そっか、良かった

今本部でもその建物について、調べてるから、1度無線切るわね。

黒葉

わかった。何かあったらまた。。

えぇ、分かってるわ

蘭

にしても、なんか不気味

竜胆

さすがわ、元実験室だったことだな

胡春

とりあえず探索してみようぜ

胡春

うわ、何ここ。

胡春

しかも、臭！！！！！

春千夜

おぇ、、、吐き気がするぜ

竜胆

そのまま吐いとけ

春千夜

あ゙ぁ？？んだと、クラゲ頭

黒葉

いい加減にして

黒葉

喧嘩するならよそでやって

蘭

そうだよ、竜胆ぅ〜

胡春

仕事の邪魔にもなるしね

黒葉

(死体が思ったより多い、どれだけ実験を重ねたんだ？？)

黒葉

(でも、ここにあるものは、全部新しいな、、今は、実験室として使われてないって言うのに。。)

その死体は、全部実験に失敗した人の死体ね。

黒葉

お姉ちゃん

胡春

零、何か分かったの？

わかったって言うよりかは、なにか引っかかるものよ

胡春

どうゆうこと？

見た限り、そこにある死体は全部まだ新しいものばかり、でも、この建物は、今では使われてないはずなのに新しい死体が置かれてること自体がまずおかしいよ。

胡春

たしかに、

黒葉

ビクッ！！！

ガンベル

大丈夫か？黒葉

黒葉

あ、ガンベル

蘭

あぁ！ガンベルだぁ！！

春千夜

よぉ、ゲス猫

ガンベル

おい、誰がゲス猫だ

黒葉

ガンベル。。

ガンベル

ん？どうした？

黒葉

なにか感じない？

ガンベル

あぁ、ここに来た時から感じておる、何かがいるのは、分かっておるからな

あれ？ゲス猫いるの？

ガンベル

貴様も、私の事を「ゲス猫」と読んでいたのか、少しガッカリだ。。

あははw ごめんごめんw 冗談よw

黒葉

ｼｯ！なにか来る。。

黒葉

蘭さんと竜胆さん、胡春さん、春千夜さんは、隠れてて！！

蘭

え、でも。。

黒葉

いいから！！

竜胆

兄ちゃん今は、黒葉に、従うしかないよ

蘭

うん。。

胡春

黒葉、死なないでね

黒葉

大丈夫。私には、ガンベルがいるから

ガンベル

小娘は、私が守る。
安心せぇ

胡春

頼むよ。ガンベル

ガンベル

あぁ、任せろ

ガンベル

黒葉。来るぞ

黒葉

うん。

ゾンビ

ぅぅぅぅぅぅぅぅ

ゾンビ

あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"

黒葉

ゾンビ！？！？

ガンベル

実験の、失敗作だな。。

ガンベル

可哀想に

黒葉

私と同じ失敗作。

ガンベル

いや、お前の場合は、成功作だ。お前も失敗してたらあぁなってただろうな

黒葉

えぇ、あんなふうになってたんだ。。

ガンベル

そんな話は、いい

ガンベル

来るぞ。

ゾンビ

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ((襲いかかる

ｼｭﾊﾞｯｯ。

ゾンビ

ぁ…ぁぁ…

黒葉

……

ガンベル

可哀想に。
奴らに利用されて、失敗作として捨てたれた、元人間だ。
何もしてない、一般人を。。

黒葉

ｽﾀｽﾀ(死体に向かって歩く)

ガンベル

おい、黒葉。
危険だぞ

黒葉

……ｷﾞｭ(死体の手を握る)

黒葉

神様、どうか、どうか。この人が、来世では、幸せな人生を歩みますように、幸せな道へ導いてあげてください。

ガンベル

(やはり、、こいつについってって正解だったな。こんな心優しい人間が反社をやっている。ありえないな。)

胡春

黒葉？？

黒葉

もう、終わったよ。

あーあー

聞こえるー？もしもーし！

黒葉

お姉ちゃん、声が小さいよ？

えぇーうそー電波かな？

黒葉

私たちのとこが悪いかもしれないから1回車に戻るよ

おっけー車に戻ったら無線つけて

黒葉

了解

黒葉

車に戻ろう

蘭

黒葉？？
元気ないよ？

黒葉

大丈夫。
なんでもないよ。

黒葉

行こ。、

蘭

うん

竜胆

おう

胡春

。、

春千夜

。。

ちょっと飛ばしました！

黒葉

ただいま戻りました

蘭

ただいまでーす！

春千夜

戻りやした

胡春

戻ったよー

零

あら、おかえり。

黒葉

。。。

零

黒葉？？大丈夫？

黒葉

え？あぁ、大丈夫だよ。

黒葉

ごめん、ちょっと部屋で休んでくるね。

零

えぇ、わかったわ

ガチャ🚪

零

どうしたのかしら

ガンベル

それは、わしから説明しよう

本部に残っていた、3人に廃墟であったことについて話した

鶴蝶

なるほど。

マイキー

...

零

なんとも言えないわね。

ガンベル

そりゃ、そうだろうな。

ガンベル

あいつも、元々は、廃墟にいたヤツらみたいな実験体。。
あいつの、記憶をフラッシュバックさせただけだ。

零

…

蘭

ねぇ、なんであそこは実験に失敗した人間だけが取り残されてるの？

ガンベル

それは、わからん。

ガンベル

あいつらが、何故別の場所で実験を進めてるのか、まだわからんが、確信はある。

零

まぁ、でも、再捜索を明日しましょ。私も着いてくわ。

ガンベル

それだと、黒葉も無理はしないだろうな。

蘭

うん、黒葉。零の言うことは、ちゃんと聞く子だもんね。

マイキー

今日は、お前らは、休め。明日再捜査ください。

零

はい

蘭

はーあ

竜胆

うっす

春千夜

うっす

胡春

はーい

鶴蝶

ｽﾋﾟｽﾋﾟ(←いつの間に寝てんの？)

再捜索日

零

やっぱり、散らかってるわね。

鶴蝶

ほんとにここが、実験があった場所なのか？

零

ココの情報は、外れたことは、ないわ。間違いないわよ。

💥🔫💥🔫

黒葉

ｶﾞﾊｯ！！

零

黒葉！

？？

いぇい、的に命中✌️

零

貴様！！誰だ！！

？？

は？てめぇらこそ誰だよ

？？

勝手に敷地内に侵入しやがって

ガンベル

貴様、今打った人物を誰だかわかってないようだな

？？

は？猫が喋った！

ガンベル

貴様、あいつらの手下だな？

？？

は？なんで知ってんだよ

ガンベル

貴様の打った人物は、貴様らが作り出した、悪魔と契約した超能力者だ、貴様らが生み出した最悪最高の成功品だ！

？？

は？まじで？

？？

うわぁ、やらかしたぁ

？？

まぁいいや

？？

お前らまとめて始末してやるよ

零

(黒葉だけは、守らないと)

零

あれ？黒葉？

？？

あれ？あいつどこ行ったの？

黒葉

後ろだよ

？？

は？

💥🔫

？？

く、、くそ。

？？

ﾊﾞﾀﾘｯｯ

黒葉

はぁ、はぁ、

黒葉

ｺﾞﾌｯ。。

零

黒葉！！

蘭

黒葉！！！

胡春

黒葉ちゃん！

ガンベル

ｶﾞﾊｯｯ

黒葉

がん、、べる、、

ガンベル

はぁ、どうやら、別れが来てしまったみたいだな

黒葉

いや、だ。まだ、いっしょに、、

ガンベル

大丈夫だ、、あの世に行っても、お前と私は、ずっと一緒だ

ガンベル

ｷﾞｭｯ

黒葉

ｷﾞｭｯ

ガンベル

ずっと一緒だ、我が主

零

黒葉！黒葉！！

零

ねぇ！！目を覚まして！！黒葉！！！

零

その後、黒葉は、ガンベルと共に、息を引き取った。

零

黒葉に、打ち込まれた弾丸は、契約している悪魔にも聞く弾丸であり、そのため急所の心臓が撃ち抜かれており、黒葉は、帰らぬ人となった。

零

私達は、本部に戻り黒葉とガンベルの墓を本部の地下に作った。蘭は、あまりの悲しさに心を病んでしまった。その後の梵天は、どんどん悪の道へと進んでしまった。

零

だが、その数年後に、黒葉とガンベルにそっくりな猫をみつけ梵天で育てることになった

零

可愛い、真っ白な猫
その隣にいた黒の猫

零

この2匹の名前を、黒葉とガンベルと名ずけた。私達梵天は、黒葉とガンベルが帰ってきたと思い可愛がった。この生活は、長く続いた。

零

またいつか、黒葉とガンベルが人間になって私達の前に、現れてくれることを、深く願った。

END。

絺瀬

なんか、よく分からんくなってハッピーなのかバットなのか分からなくなった

黒葉

ふざけんな

絺瀬

ごめんって

零

はぁ、ほんと最悪よ

絺瀬

だから、ごめんね

絺瀬

まぁ！もし！番外編が見たいって方は！コメントしてください！

黒葉

悪魔になった貴方！

零

完結！

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

絺瀬🚬

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

悪魔になった貴方

第12話 - 悪魔になった貴方最終回

作者の他の作品すべて見る

#東京リベンジャーズの新着小説
一覧

関連するタグ

悪魔になった貴方

第12話 - 悪魔になった貴方 最終回

作者の他の作品すべて見る

#東京リベンジャーズの新着小説一覧

関連するタグ

第12話 - 悪魔になった貴方最終回

#東京リベンジャーズの新着小説
一覧