けんと 様からのリクエスト
J-HOPE × RM
『犬猿の仲』
どうぞお楽しみ下さい~🌟
皆さんこんにちは、ホソクです。
僕は極秘スパイをしていて、毎日忙しいのです。
それだけでストレスがかかるのに、更にストレスの原因になる男が居るんですよ
それがこの男
ナムジュン
キムナムジュン!!!!!!!!
こいつは最初っから気に食わなかったんだよね、うん。
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
言い方って分かります????
ホソク
ナムジュン
お互い睨み合いながら、部屋に戻った。
どうもこんにちは、ナムジュンです。
俺は結構前から極秘スパイやってます。
毎日多忙でストレス溜まるのに、更にストレスを加えてくる奴が居るんです。
それがこの男
ホソク
チョンホソク!!!!!!!!
こいつだけは初めて見た時から気に食わなかったんだよな、うん。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
言い方って物を知れ。マジで。
ナムジュン
ホソク
お互い睨み合いながら、部屋に戻った。
ある日突然、ボスに呼び出された。
コンコン
ホソク
ナムジュン
ホソク
そこに居たのは、ナムジュナだった。
ボス
ボス
ホソク
ナムジュン
ボス
ホソク
ナムジュン
ボス
ホソク
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ボス
ボス
ホソク
ナムジュン
ホソク
ボスの部屋を出て、自分の部屋で荷造りをする。
ジミン
ホソク
ジミン
ジミン
ホソク
ホソク
ジミン
ジミナはいつもの糸目スマイルで見送ってくれた。
あーあ、ジミナとならどこへでも任務行けるのになぁ、、
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
はー、喋るだけでイライラしてくるわ。
明日の為にカルシウム取らなくちゃな…
荷物を持って空港に行くと、既にナムジュナは着いていた。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
それからずーっと口喧嘩をした。
もちろん荷物検査とか、必要な事は済ませたけど。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
飛行機のフライトアナウンスが流れるまで、喧嘩した。
飛行機に乗ってからも、静かに喧嘩し続けた。
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
長い長いフライトを終えて
やっとアメリカに着いた。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
こんな感じで喧嘩してたら、仲良いと思われたそうでなんかニコニコされた。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
あーだこーだ言い合いして、ほぼ1日が終わってしまった。
次はホテルにチェックインか…
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
結局ナムジュナがチェックインし、部屋に入る。
ホソク
ホソク
ナムジュン
俺らが寝る寝具は、シングルベッドで。
あ、ダジャレみたいなった
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
その後も言い争いは続いて
お互い疲れて、風呂に入った後死んだように眠った。
朝7時、現地のスパイと合流する為にニューヨークへ向かった。
もちろん、口喧嘩をしながら。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ホソク
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ホソク
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ユンギ
ユンギ
テヒョン
ホソク
ナムジュン
テヒョン
ユンギ
ユンギ
ナムジュン
ホソク
平然を装ってるけど、俺めちゃくちゃ怖いからね
ジェットコースターとかほんと無理だから今すぐホテルこもりたい、マジで。
4人でタクシーに乗り、大きな遊園地へ向かう。
少しの間気が緩んで、表情が顔に出てたのだろう
なんかナムジュナにバカにされた笑い方されたので殴っといた。
テヒョン
ユンギ
ホソク
ナムジュン
珍しく黙ってホテルに戻り、部屋に入った瞬間
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ギスギスした雰囲気のまま、次の日の任務に向かった。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
ナムジュン
ナムジュン
ナムジュン
ユンギ
ホソク
テヒョン
ユンギ
ユンギ
ホソク
テヒョン
ユンギ
テヒョン
電池が切れたトランシーバーを片手に、1人で喋り続けるユンギさんと
それに合わせて台詞を吐く俺たち。
…なんか思ってたのと違う。
ホソク
ユンギ
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ホソク
テヒョン
ジョングク
全員『!?!?!?』
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ユンギさんの一声で皆が走った。
脳が、これ以上ないほど危険信号を出している。
今回で最後の任務かもな、笑
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ああ、ほんとにこいつは。
世界一大っ嫌いな男だ。
ユンギ
息を切らしながら、ユンギさんが言った。
ユンギ
ユンギ
ユンギさんの言ってる事は、合っていた。
俺らは何を争ってたんだろう。
俺がナムジュナに謝ろうとしたその時
同時に発砲音が響いた。
ナムジュン
ホソク
弾はナムジュナの足を貫通し、まともに歩けるような状態では無かった。
ナムジュン
ホソク
ユンギ
ホソク
ナムジュナは、初めて笑顔を見せて腰に付けていた銃を構えた。
あの人数にナムジュナ1人で勝てるわけないのに。
このまま、ナムジュナに何も言わずに逃げるのか?
このまま彼奴を見殺しにするのか??
ホソク
ユンギ
ホソク
ホソク
ユンギ
テヒョン
ユンギさん達が逃げたのを確認して、ナムジュナのもとへ走る。
汚い虫けら共が、ナムジュナに触れそうになった時
自分でも驚くほどの力で相手を投げ飛ばしていた。
ナムジュン
ホソク
ホソク
ホソク
ナムジュン
ほんとに、自分がこんなに人をなぎ倒せるなんて思ってもなかった。
ただ彼奴らがナムジュナに怪我を負わせた事が憎くて憎くて、仕方なかった。
あー、何だよ俺
ちゃんとナムジュナの事、バディとして認めてるじゃんか。
…格好悪。
ホソク
ナムジュン
気付けば彼奴らはそこら辺でお釈迦になっていて
俺らがこいつらをやったんだと思うと、清々しかった。
ホソク
ナムジュン
2人で地面に転がり、大の字になる。
さりげなく手も繋いでおいた。笑
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ホソク
一週間後
俺達は無事、韓国に帰ることが出来た。
そしていつもの基地へ戻る。
ホソク
ナムジュン
ボス
ボス
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ボス
ホソク
ナムジュン
ボス
ホソク
ナムジュン
部屋を出て、繋いだ手をゆっくり離す。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ホソク
ナムジュン
俺らは一生仲良くなれないと思ってたけど
案外、そうでもなかったらしい笑
Fin .
コメント
49件
今からクサズ好きになったわ
クサズ尊;;;;