私の名前はキミロ
今友達を待っている
たった一人の友達
特別な友達
大切な友達
キミロ
!おはよ
彼女
おはよう
彼女の名前は''カラマス''と言うらしい
カラマスは姿が見えない
だけどなぜか近くにいるとこが分かる
カラマスは私の事をよく知っている
何故だろう
キミロ
ねぇ!
彼女
ん〜?
嗚呼貴方は不思議だ
そんな事を思いながら貴方と居る時間を過ぎる
キミロ
あっもうすぐで門限だ
キミロ
じゃあねー
彼女
あっうんじゃあね
キミロ
(キミロが家に向かって走る
彼女
…はぁお前はワイみたいにならないでくれ