数日後。 澪は梵天の金の流れを調べている途中で、 ある口座に**“澪”の名義**が使われていることに気づく。
澪
私の名前?
その口座はある殺し屋の報酬に繋がっていた
蘭が低い声で言った
灰谷 蘭
マイキー、お前を守るためなら誰でも消すぞ、例えお前でも
佐野 万次郎
.........
澪
私の名前、使ったの?
佐野 万次郎
お前は俺のものだ。名前も心も
澪
そんなの愛じゃない!!
佐野 万次郎
愛だよ。俺はこれしか知らねぇんだ
澪は泣きながら彼の胸を叩く。 でもマイキーは笑って抱きしめた。
佐野 万次郎
いいよ、壊れても、俺から逃げなきゃそれでいい






