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なんで神作ばっか作ってんだよおおおおおおおおおおお
少し勉強の息抜きに書きます.
⚠︎低クオ 活動休止めんばー○ 荒らし.通報.パクリ×
~一生手放さない~
桃くん、こっちだよ
暖かい眼差しと共に、みんなが俺のために手を差し伸べている.
あぁ...俺ってこんなにも愛されていたんだ.
こんなにも必要としてくれている人が居たんだ.
ならっ、その人たちの手を握らなきゃ..っ...
っ...あと少し...あと少しで届きそう...なのに..っ..
少しずつ差し伸べられた手が遠くなっていく.
ほら~桃くん諦めちゃためだよっ!
桃くんがあきらめるなんて...桃くんらしくありませんっ!
もし桃ちゃんが居なくなったら...俺もう耐えられないで~?w
桃くんの居場所はここにあるんだからっ!
大丈夫...あと少し...頑張ればいいから..
そうしたらみんなが助けてくれるから..っ
頑張れ..俺..っっ..
あと..っ..少し..っ..
人の温もり.
怖い温もりじゃなくて、凄く優しい温もりだった.
「桃くんっ、おかえりっ!!」
俺の居場所はここにあったんだね.
桃
今俺は幸せです.
みんなと一緒に幸せなが高校生活を送っていたある日.
ドガッ..
そんな鈍い音が聞こえてきた.
壁から少し顔を出して覗いてみると、先輩らしき人に殴られている赤髪の男の子が居た.
桃
助けに行かなきゃっ..
そんなことを思っても足がガクガクと震え言うことをきかなかった.
桃
「君を助けに行く」
深く呼吸をして俺はそう心に決めた.
''だって俺が助けて貰ったんだから''
桃
小声でそう呟いて、俺は足を動かした.
~~~~~~~~~~~~~~
時はあれからあっという間に過ぎた.
桃
リスナー
今俺達は沢山の歓声を浴びている.
あの時、みんなが俺に手を差し伸べてくれてよかった.
あの時、彼に手を差し伸べてよかった.
今までの出来事がなかったら今は無いんだから.
あの時俺が下した判断は間違っていなかったんだ.
過去なんでどうでもいい、
今、こうしてみんなと一緒に未来へ歩んでゆけてるから.
幸せを掴めているから..っ..
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
「一生手放さないからね」
❦ℯꫛᎴ❧
没
てか初、主人公が赤くんじゃない
今までずっと主人公赤くんでした()