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° ✧最𝑎𝑛𝑑高° ✧ あのこの作品書いた方 神様であってます??
主
主
主
主
主
カエデ
カエデ
ハル
カエデ
カエデ
ハル
ハル
カエデ
カエデ
ハル
カエデ
カエデ
キッチンから缶ジュースが運ばれてきた。
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
ハル
ハル
夜のリビング。
オレはテレビを見ながら、缶ジュースを消費していた。
カエデ
ハル
後ろから声がしたから、返事をする。
カエデ
ハル
ぎゅっと抱きつかれた。
ハル
なんとか冷静に訊けたけど、カエデは答えない。
ハル
ハル
ハル
カエデ
ハル
ちゅ、と唇に柔らかいものが触れる。
ハル
ハル
いつものように舌を入れて気づいた。
ハル
ハル
カエデ
キスを中断されたカエデが、きょとんとオレを見上げる。
……いつもよりも赤い顔で。
カエデ
ハル
キッチンへ連れていくと、カエデは1つの缶を指差した。
ハル
まだそこまで飲んでなかったみたいだけど。キスをしたとき、酒の味がしたのだ。
カエデ
ハル
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
酔っ払った子にキスをしてやる。
カエデ
ほんのり伝わってくる酒の味。
ハル
ハル
カエデ
アルコールを少しでも無くしてあげようと、口の中を吸う。びくびく跳ねる身体が可愛かった。
ハル
ハル
カエデ
ハル
ハル
ハル
カエデ
カエデ
ハル
カエデ
ハル
ハル
カエデ
ふにゃりとカエデは笑った。
ハル
カエデ
カエデ
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
カエデ
ハル
ハル
いっぱいお喋りして疲れたのか、カエデは眠ってしまっていた。
ハル
寝顔は子どもっぽいんだな、なんて思ったりして。
もっと話を聞きたいと思う。もっと色々な顔が見たいと思う。もっと知りたいと思う。
ハル
ハル
主
主
主