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コメント
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駿佑は着信中になっている携帯の画面を見せて来た───
駿くんの携帯だった───
新田 美兎
道枝 駿佑
新田 美兎
新田 美兎（にった みう）
道枝 駿佑
新田 美兎
道枝 駿佑
道枝 駿佑
新田 美兎
新田 美兎
道枝 駿佑
爽やかでいい香りがした───
道枝 駿佑
新田 美兎
新田 美兎
道枝 駿佑
駿佑は黙ってウインクをしてその場を離れていった───
─ 翌朝 ─
昨日の出来事は夢？
あれが本当だったら携帯に駿くんの番号があるはず──
私は半信半疑で携帯の連絡帳を開きゆっくりスクロールした───
道枝駿佑 080-××××-○○○○
新田 美兎
夢じゃなかったんだ…///
私…駿くんと繋がった///
夢見たい///
〜〜♪♪道枝駿佑
え…？
駿くんから電話？？？
新田 美兎
道枝 駿佑
新田 美兎
道枝 駿佑
新田 美兎
道枝 駿佑
い、今『美兎』って呼んだ？？
道枝 駿佑
新田 美兎
推しに名前呼ばれるとかもう死ねる
道枝 駿佑
新田 美兎
道枝 駿佑
道枝 駿佑
新田 美兎
道枝 駿佑
新田 美兎
朝から推しの声を聞いた私───
これ以上に幸せな朝はない
幸せに浸りながら帰る準備をして ホテルをあとにした──
周りを見渡すと昨日のLIVEに参戦した子たちの姿もあった───
その中にはピンクで身を着飾ってる子の姿も───
その子を見ると優越感に1人浸ってしまう───
駿くんは私の///
この番号は誰にも教えない！
勝手に教えたらダメだけど///
家に着き携帯を開く───
みいたんには教えてもいいよね？
私は友達の美唯夢のLINEを開きメッセージを送った───
新田 美兎
蒼多 美唯夢
蒼多 美唯夢（あおた みいゆ）
新田 美兎
蒼多 美唯夢
新田 美兎
蒼多 美唯夢
新田 美兎
蒼多 美唯夢
蒼多 美唯夢
新田 美兎
新田 美兎
トークで経緯を話した───
蒼多 美唯夢
新田 美兎
蒼多 美唯夢
新田 美兎
蒼多 美唯夢
蒼多 美唯夢
さすがみいたん♡
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