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kwsk様何回もリクありがとうございます✨

※ちょいRがあります(最後の方に)
※Knsm要素が少しあります

きりやん

ふぁ~、アラームうるさっ

アラーム音で目が覚める。昨日一緒に寝たNakamuはもうリビングに行ってるようだ。

きりやん

っいっっったぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙

起き上がろうとしたら、昨日激しくされたせいか腰に激痛が走った。

俺の叫び声を聞いてNakamuが、走ってやってきた。

Nakamu

きりやん〜大丈夫、ではないよね...

Nakamu

ほんと〜にごめん

きりやん

ほんと、激しくしすぎっ

きりやん

ん~ねぇ、今何時?

Nakamu

うーんと10時半ぐらいかな

10時半...なんかあった気がする

きりやん

あっ!!

俺は近くにあった自分のスマホに手を伸ばし、あいつとのトーク画面を開いた。

◯月△日(□)

きりやん

なぁ、スマイル

スマイル

なに

きりやん

来週さ、お前ん家行ってもいい

スマイル

いいけど

スマイル

きんときも居るぞ

きりやん

あー、大丈夫

スマイル

じゃ、10時半くらいで

きりやん

ありがと

今日、スマイルと約束をしていたのを思い出した。

もう約束の時間は過ぎているし、自分から誘ったことなのに遅刻して罪悪感しかない。

きりやん

やっべぇ!

急いで、準備をして出かけれるようにする。

Nakamu

朝ごはん食べる〜?

きりやん

大丈夫〜

作ってくれたNakamuには申し訳ないが、帰ってきてから食べることにする。

Nakamu

"それ"でいくの?

きりやん

うん?そうだけど

Nakamu

ふーん、まぁいいや

Nakamu

いってらっしゃ~い

きりやん

いってきますっ

Nakamuの"それ"という言葉に違和感を持ったが、刻一刻と時間は過ぎていくので急いで家を出た。

スマイル

おせぇよ

家を出た後、急いで来たところ今の時刻は11時だ。

きりやん

ごめん、寝坊した

きんとき

自分から言ってきたのに、寝坊ねぇ〜

きんとき

俺のスマイルが優しくて良かったね

リビングからきんときが来て、話しかけてきた。

これだから、溺愛甘々彼氏は面倒くさい

スマイル

いいから、上がれよ

きりやん

お邪魔しまーす

きりやん

あ、これNakamuから

行く前にNakamuから渡されたものをきんときに渡す。

「スマイルに渡してもいいけど...できるだけきんときに渡して」と言っていたので、きんときに渡した。

何か意味はあるのだろうか

きんとき

ふ~ん笑

きんとき

Nakamuにありがとうって言っといて笑

きんときは中身を見てニヤニヤしていた。

なんか気味が悪い

スマイル

で、なんの用なんだよ

きりやん

あー、Nakamuへのプレゼント何がいいと思う?っていう話

誕生日が近い訳では無いが、俺がほしそうなものや似合いそうなものがあったらすぐ買ってきて、たくさんプレゼントしてくれるお返しだ。

きんとき

誕生日とは違うものがいいよね

きりやん

そうだな

スマイル

なら、物は違うんじゃないか

きりやん

あー

物じゃないならば何があるのだろう

スマイル

きりやん

何か思いついたか?

スマイル

いや思いついたんだが、まぁなんていうかねぇ

きりやん

はぁ?教えろよ

きんとき

あ、俺も思いついた

きんとき

たぶんスマイルと一緒じゃないかな

といい、スマイルに耳打ちしている。

耳打ちされたスマイルは、顔がりんごのように真っ赤になっている。

きりやん

で、何なんだよ

きんときが視線で、スマイルに指示をする。

スマイル

ものは違うんだろなら、自分がプレゼントになればいいだろ...///

自分がプレゼント?

きりやん

どういうこと?

きんとき

スマイルが言いたいたいのは、

きんとき

Nakamuに「プレゼントは俺、だから好きにしていいよ」って言えって

きんとき

ことでしょ

といい、スマイルを見つめるきんとき。

きりやん

いやいや、Nakamuは喜ばないし...

きんとき

喜ばないし?

きりやん

は、恥ずい///

スマイル

効果は抜群だと思うけど/// ボソッ

きりやん

無理だ〜〜!

動揺して、動きまくったら体温が上がってしまった。

きりやん

あっつ〜//

きんとき

温度下げる?

きりやん

いやいいよ

ポロシャツを着ていたので、首元のボタンを外した。

きりやん

ちょっとは涼しくなったな

スマイル

おい、きりやんそれ!

きりやん

何?どこ?

スマイル

く、首///

きんときが「はぁ~ん笑」といい、ニヤニヤした顔で鏡を持ってきて俺に渡した。

俺は鏡に映った自分の首を見た。

きりやん

え、は///

首や鎖骨あたりを見てみると、虫刺されのように赤くなっている箇所が5個ぐらいあった。

さすがの俺でもわかる、これは、昨日Nakamuがつけたキスマだろう

きりやん

あいつっ///

見えそうなところには付けないでと言っていたのに、付けられていてかつメンバーに見られたこともあり、Nakamuに腹が立った。

きりやん

ごめんっ、俺帰るわ

自分の持ってきた荷物を持って、急いでスマイル家を出た。

リビングを出るときに、スマイルがきんときに攻められていたのは気のせいだろう

俺は扉を開けて、Nakamuからのおかえりより先にNakamuを玄関に呼んだ。

Nakamu

おかえr

きりやん

Nakamuーっ!!

Nakamu

どうしたの

急に大声を出したからか焦って早歩きでNakamuが来た。

きりやん

どうしたじゃないよ、これ!

とキスマがあるところをNakamuに見えるように指さした。

きりやん

なんで見えるとこにつけたの!

きりやん

スマイルらに見られたんだけど!

Nakamuは俺が怒っているのに、反省している表情を見せずケロッとしている。

Nakamu

でもさ、俺行く前に言ったよ?

Nakamu

それでいくのって

行く前のことを思い出してみると、確かに違和感のあることを発言していた。

そういうことだったのか

きりやん

で、でも付けないでって言ってたじゃん

Nakamu

付けたことは反省するよ

これで解決だと思っていた。

きりやん

それなら

Nakamu

だけどさ、スマイルらに見せたのはきりやん自身でしょ

Nakamu

ていうか昨日の夜つけてっていったのきりやんだし

そんなこと言った覚えが一つもない

Nakamu

ほんとは見せつけたかったんじゃない笑

きりやん

ちがっ

Nakamu

もっといいところに付けてあげるね

きりやん

え、は

Nakamuは悪い顔をして、俺に近づき床に押し倒し、服を脱がしてきた。

「どこがいいかな~」と言いながら、俺の肌を撫でてくる。

きりやん

それ、やめてっ

Nakamu

あー、ごめん時間かかっちゃったね

きりやん

え、ッんんッ♡

俺の首の見えるところに、しっかりと吸い付き赤いマークをつけた。

それからというもの、腕や腹、太ももなど全身にNakamuのものという印をつけられた。

Nakamu

全部きれいに付いてる♡

Nakamu

次は〜

きりやん

ッねぇ♡

Nakamu

なに?

もう、つけれるところはないのに続けられそうだったので、止めた。

いや、自分の欲を抑えきれなくて楽にしてほしいから止めた。

きりやん

くちッ♡きすしてほし、い♡♡

Nakamu

はーい♡

俺の理性はもう切れかけてるので、積極的に舌を絡める。

Nakamu

ん!♡

きりやん

っはぁ♡んッ♡

自分から言ったのに、息が続かないので背中を叩く。

口を離すと、銀色の糸がキラキラとと光っていた。

きりやん

なかむッ♡つづきしよッ♡

Nakamu

いいよだけど、俺の部屋でね

余裕がないので、首を縦に振りNakamuにつれてってもらう。

まだ、これは始まったばかりだった。

最後まで、見てくれてありがとうございます✨

良かったら♡と💬してくれると嬉しいです!!

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コメント

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リクやってくれてありがとうございます!本当に主さんが書く物語がだいだい大好きですっ!これからも応援しますっ!

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