十一話 タクシー
斗亜side
嶋﨑斗亜
仕事帰り、歩きで家に帰る気力がないためタクシーで帰ろうと、タクシーを止めようとした。
そして、タクシーはすぐに見つかりタクシーを止めようと手を出し、少し進んだところで止まった。
そして、ドアが開き、その場所まで歩いていった。
嶋﨑斗亜
タクシー運転手
そういってタクシーは動き出した。
タクシー運転手
と呟いた。
その瞬間鳥肌がたった。
ー解説ー 斗亜は、乗ってた人が降りてくるところをみていないのに、 「降りた後にすぐ乗ってきた」 と言っている。 つまり、さっきまで幽霊が乗っていたということ。 幽霊が払ったお金も気になる。
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