ピピピッ
とある部屋にアラームの音が鳴り響く
桃華
そして、私はゆっくりと身体をのばす
桃華
桃華
起き上がりで頭が回らないが、なんとか理解しようと発言をする
桃華
桃華
洗面台に行き、顔を洗う
私はいつも通り顔を洗い、1日の歯車が動き出す
桃華
桃華
桃華
桃華
パンを取りだし、オーブンで焼く。
パンを焼いてる間に、ヨーグルトを冷蔵庫から取り出す。
今日は、イチゴジャムを塗ろう
そう思い、自作したイチゴジャムの容器を取り出す
チーン
キッチンに音が響く。パンが焼けた音だ
桃華
焼きたてのパンに自作したイチゴジャムを塗る
桃華
朝ごはんの準備が出来たら、リビングで朝ごはんを食べる
桃華
桃華
桃華
朝ごはんを食べながら、カレンダーを見る。
桃華
カレンダーに、「しーちゃんと会う日」と書かれた文字が目に映る
桃華
私はさっきよりも早い速度でご飯を食べる
桃華
今日は、しーちゃんに会う日。 この日をどれだけ待ち望んた事か……
何年ぶりだろう……楽しかったあの時の記憶が蘇る
桃華
桃華
桃華
誰もいないはずの家に声をかけ、ガチャリと、玄関のドアをあける。
桃華
今日も一日が始まる
いつもとは違う一日が
何事も無く、横浜行きの電車に乗る
いつものように「アレ」で行きたかったが、人目が気になるのでやめておく
桃華
ワクワクしながら、電車が早く横浜につかないかと思う
次は〜横浜〜横浜〜
桃華
桃華
私は、椅子から立ち、ドアに向かう
お出口は、右側です
桃華
桃華
桃華
桃華
桃華
桃華
桃華
桃華
暇だ
暇すぎる
何しようか迷う……
そうだ……
桃華
そう思い、神社の屋根に乗る
桃華
そう言い、瞼を閉じ、眠る
数時間ぐらいはたっただろうか
ゆっくりと瞼をあける
桃華
桃華
桃華
桃華
一瞬、近くのコンビニでアイスを買おうと思うたが、やめた
しーちゃん”たち”と食べるアイスが1番美味しいのだ
そう思い、鼻歌を歌いながら待つ
数分たったころ、
遠くから、聞き慣れた足音が聞こえた
少し音が違うが、間違いない
しーちゃんの足音だ
しーちゃん
桃華
桃華
桃華
しーちゃん
桃華
しーちゃん
桃華
桃華
私は気が緩み、つい、いつもの口癖を言う
しーちゃん
しーちゃんは、慣れた様子で、質問した
桃華
今日も一日と言う歯車が動いている
今日も1日が終わろうとしている
しかし、「今日」という「歯車」は、何時もの「歯車」が出す音とは違う音がした
今日も歯車が動いている
いつもとは違う歯車が________
コメント
3件
うぉ!!!ちょっと小説かくの上手くなったんじゃない??
心情描写慣れてないから、変だけど許してね☆