/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ナノ
やばい……。眠い………。
リン
ナノちゃんが眠くなるなんて珍しいね〜？
ナノ
うん。昨日あんまり寝れなかったから。
リン
そっか〜。
マッシュ
ねぇねぇ。二人とも。
ナノ
うん？
マッシュ
僕絶対に行かなきゃダメかな。これ。
リン
うん。絶対行かなきゃだと思う。
ナノ
マッシュくんに何かあれば僕が守るよ。
マッシュ
ありがとう。
フィン
なんの話してるの？
ナノ
＂魔法裁判所＂のこと。
フィン
あぁ〜……。
フィン
ま、頑張って……。
リン
他人事みたいだな………。
ナノ
本当にね。
ナノ
ほら。マッシュくんいこ。
マッシュ
（ﾓｯﾓｯﾓｯ
フィン
呑気ｯｯ！
魔法裁判所
ナノ
と言うことで着いたわけだが………。
マッシュ
誰もいないじゃん。
ナノ
あれ、僕日にち間違えたっけ……。
？？？
あっていますよ。ナノ・ターザン。
ナノ
！
ナノ
お、オーターさん…ｯ
オーター
（ｽﾁｬｯ
オーター・マドル
マッシュ
なんかすごい偉そうなh((((((
ナノ
偉い人だよ！！めちゃくちゃ！！！
マッシュ
そうなんだ…。
オーター
何話している。これから裁判を＿＿＿＿＿
オーター
いや、する由もないか。
？？？
（ﾋｮｺｯ
？？？
あ、ナノさん…！
ナノ
あ、ユナちゃん。
ユナ
ご無沙汰しております…！
マッシュ
？？？
ナノ
あはは……。
ユナ
そこの、魔力感じない人は誰でしょうか…？
ナノ
チガウヨ。マリョクカクスノガウマインダヨ。
オーター
カタコトですよ。
ソフィナ
ここは柔軟に対応することが＿＿＿＿
ソフィナ・ブルリア
ナノ
ソフィナさん……。
レナトス
めんどくせぇ〜な〜。もう規則通りでいいだろ〜？
レナトス・リボル
カルド
うるさいですね。
カルド・ゲヘナ
ツララ
うぅ＂ｯ寒い…。
ツララ・ヘイルストーン
アギト
……………。
アギト・タイロン
ナノ
神覚者様が勢揃い………。じゃないね。
ナノ
後3人足りないね。
ｶﾞﾁｬｯ
サキ
ごめ〜ん！遅れた〜！
ナノ
サキさん…！
裁判官
みんな揃ったようだし…。
裁判官
マッシュ・バーンデットの魔法不完全者に着いての裁判を行う！
ナノ
！
ナノ
（どうしよう…！魔法裁判が始まっちゃった…！）
ナノ
（すでに勝てる相手じゃない…ｯ！！相手は神覚者様達だ。無理に反論を起こせばマッシュくんはタダじゃ済まない！）
ナノ
どうしたら…ｯ
オーター
答えはもう決まっている。
ナノ
！
オーター
＂処分＂だ。
ナノ
ま、まって！！！
裁判官
あなたの意見は却下させてもらいます。
ナノ
そんな…。
マッシュ
行かない。
オーター
…………は？
マッシュ
行かない。
ﾇﾇﾇｯ
ナノ
いや、あの＿＿＿
ナノ
足、埋まってる………。
オーター
…………。処分だ。
マッシュ
行かない。
オーター
行くぞ。
マッシュ
行かない。
オーター
行くぞ。
マッシュ
行かない
ナノ
（え、えぇ………。何これ…………。）
オーター
魔法不完全者は排除しなければならない＿＿＿＿＿
裁判官
待て。
裁判所全員（裁判官を抜いて）
！！
裁判官
その子は私の子だ。殺すな。
裁判官
殺したら…………。
マッシュ
あ、取れた。
ナノ
最後まで話聞け〜ｯｯ！！！！！！！！
サキ
わ、ずいぶん野蛮な事するね〜。
ライオ
遅れて登場！
ライオ
ライオ・グランツだ＿＿＿＿＿
ライオ・グランツ
サキ
タイミング最悪だな。
ライオ
一体、何が起きているんだ………？
サキ
＂イノセント・ゼロ＂からの連絡です。
サキ
そして今マッシュ・バーンデットっという男がその寄生虫を持っています。
ライオ
う〜ん。どんな状況？
ユナ
わかったら苦労しません。
オーター
その通り。
ライオ
みんな俺様の扱い酷くね？？？
ナノ
ひどいでしょうね。そりゃ。
マッシュ
（ﾑｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ナノ
！
ナノ
マッシュくん！！！
ソフィナ
寄生虫が………！！！！
鸞
こんにちは！
鸞
めちゃくちゃ久しぶりですね〜！
鸞
いや〜。最近学校が忙しくてですね……。
鸞
本当に申し訳ないです……💦😭
鸞
後人間関係ですかね☆
鸞
それでは！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
