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基地にて
ゼラとジャイボがライチ畑に行き、タミヤ達も帰宅した。
基地内には、レイチェルとニコだけ。
二人は、ライチが横になっていた作業台に座り会話をしていた。
レイ
ニコ
外からはゴウン、ゴウンと螢光町のあちこちにそびえ立つ工場の
蒸気、あるいは発電機なのか、兎に角音がかすかに聞こえる。
レイ
ニコ
ニコ
レイ
レイ
ニコ
ニコ
レイ
レイ
ニコ
ニコは耳まで顔を真っ赤にして、ふいっとそっぽを向いた。
これはニコの照れ隠しのつもりなのだが、レイチェルは
そんな事は知らず、また機嫌を損ねてしまったと思っていた。
レイ
ニコ
レイチェルはニコとの距離を縮めて座り、彼の肩に寄りかかるように体重をかけた。
ニコ
レイチェルの肩に腕を回そうとするが、挙動不審な動きをしている。
実はこの二人。交際し始めてから、手すら繋いだことがないのだ。
恋人らしい事と言えるかわからないが、毎晩二人は
こうして、誰もいない基地で作業台に座り
お互いを労っているのだ。
レイチェルからニコに今みたいにくっつく事はあるものの
恋愛経験と女性への耐性が低いニコからしたら、心臓に悪い行為だった。
ニコ
顔を真っ赤にし、全身からぶわっと汗が出る。
レイ
ニコ
ニコ
レイチェルから小さいくしゃみが聞こえたニコ。
レイ
レイ
レイ
ニコ
レイ
ニコ
レイ
ニコ
ニコ
寒さを理由にもっとくっつくようにという自分が少し狡い、と思ってしまった。
レイ
レイチェルがさらに距離を詰めるように座った
ニコ
レイ
ニコ
服越しでもわかるレイチェルの異常な冷たさ
どうしてこんなに体温が低いのかと、ニコは思った。
ニコ
ニコは自分の制服を脱いでレイチェルに着せた。
レイ
ニコ
レイ
相変わらず表情が硬いレイチェルの頬を軽くつねるニコ。
頬から手を離すと、レイチェルは微笑みながら
ニコに寄りかかるのだった。
そんなニコも嫌な顔一つもせずに、ただ寄りかかるレイチェルを見つめていたのだった。
雷蔵
デンタク
雷蔵
ニコ
レイ
ニコ
レイ
雷蔵
デンタク
ニコ
ニコ
レイ
便器を小脇に抱えて、陸上部並みの綺麗なフォームで雷蔵達を追いかけるニコ。
尚、鬼ごっこは深夜まで続いたそうな。
★完★