TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ここ数日…事件依頼で忙しく、3日ほどスワロウテイルは休みにした

誠一

(忙しくて事務所の掃除が出来ひんかったんよな)

誠一

よし、始めるで〜!

健三

物音が聞こえると思ったら、居たんですか

誠一

うわぁ!?脅かすなや!

健三

驚かしたつもりは無いです

誠一

今日休みやん、何しとん?

健三

ここ数日間に起こった事件の資料をまとめていたんですよ

健三

誠一くんは…掃除ですか

誠一

せやで!事務所に埃がたまってるやろなと思ってな

健三

本当にオカンみたいですね

誠一

誰がオカンや!

健三

さて、私はサンルームに戻って作業の続きをします

健三

お互いの作業が終わり次第紅茶でも飲みましょう

誠一

…何もせえへんよな?

健三

お望みならヤりますよ?

誠一

やらへんッ///(-ㅿ-´⑉ )

健三

冗談ですよ

誠一

でも…

健三

誠一

たまには二人でゆっくりしたい…とは思う///

健三

健三

ふふ、それなら映画でも見ましょう

誠一

ええな!

誠一

最近友人からおすすめされた映画借りたところやねん

健三

それを見ましょうか(* 'ᵕ' )

誠一

それじゃあ…事務所ピカピカにしたんで〜!

健三

では私もさっさと作業を終わらせますね

数時間後

誠一

はぁああ〜大満足や!

誠一

事務所綺麗になって気分ええわ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

健三

お疲れ様です

誠一

もう夕方やな

健三

時間が経つのは早いですね

誠一

健三がイタズラをせえへんかったら、もう少し早く終わったんやけどな

健三

おや、時間がかかっている方が悪いんですよ?

誠一

理不尽ッ!

誠一

せや、夕食どうするんや?俺ん家で食べるか?

健三

流石に掃除で疲れたでしょう、外食をしてから誠一くんの家へ向かいましょう

誠一

(健三が俺に珍しく気を使っとる)

健三

失礼なこと考えていませんか?

誠一

そ、そんなわけないやろ…!💦

健三

まぁいいです、それを飲んだらさっさと出かける準備をしてください

誠一

おう!

数時間後

健三

お邪魔します

誠一

適当なところ座っといてくれ!

健三

(家も綺麗に掃除がされてますね)

健三

これは…

健三

(誠一くんが普段使うベッド…少しなら)

誠一

BluRayとお菓子に飲みもん持ってきたで〜

誠一

何しとんねん…

健三

恋人の匂いが1番香る布団を嗅いでました

誠一

それは気持ち悪い

健三

さて映画を見ましょう

誠一

切り替えられてへんからな?

健三

早く座りなさい

誠一

え?俺がおかしいんか?

健三

BluRayは…これで合ってますか?

誠一

おう

誠一

(気にせんとこ(諦))

健三

(この映画はどんな内容なのやら、えーとディクスケースは…おや)

パッケージをよく見るとR18と書かれている

健三

(ふふっ誠一くんの反応が楽しみですね)

誠一

おーめちゃくちゃ恋愛ものやなぁ

誠一

(きっと感動的な恋愛の話なんやろうなぁ)

十数分後

かなり激しいベッドシーンが流れていた

誠一

誠一

(どないしよ…気まずいんやけども)

誠一

(健三は…普通に見とるやないか!)

健三

ほう…( ˙꒳​˙ )‬

誠一

(ほう…ってなんや?なんでそんなに興味深そうに見れるんや?!)

誠一

(ちょっとは恥ずかしいとかないんか!///)

健三

(ふふっ誠一くん…顔を赤くして焦って…表情に全て出ていますよ)

誠一

(や、やっと終わった…)

誠一

(結局あんなシーンがほとんどやんけなんちゅーもん貸してくれとんねん!)

健三

意外と面白かったですね

誠一

そ、そやな…(目を逸らす

健三

なんです?恥ずかしかったんですか?^^

誠一

うっさいわ!///

誠一

健三は何も思わんのか?///

健三

私は誠一くんに試したらどんな反応をするか考えてましたね

誠一

は、はあ!?///

健三

先程の映像みたく、指で解すのではなく舐めて差し上げましょうか?

誠一

ッ…///汚いからそんなんせんでええ///

健三

誠一くんは汚くないですよ

健三

貴方はどこもかしこも甘いですから(耳元

誠一

んぅ…///

誠一

(そんな事ないやろ…てか壁に追い詰めんのやめてくれ///)

健三

チュハムハムンチュ(耳舐め

誠一

ンッ、耳咥えんのやッぁ///

健三

押し返そうとしてますが、腕に力が入っていませんね

誠一

誰のせいやと思っとんねん…

健三

チュ…さぁ、続きしましょう

誠一

ンッ...///

誠一

その前に…

健三

誠一

健三とお風呂…入る…///

健三

ッ…わ、かりました…入りましょう

健三

(なんですか今の顔…私を殺す気ですか?)

健三

(あまりの可愛さにお風呂でも平然を装うのがやっとでした…)

誠一

(まさか風呂で襲わずちゃんと待ってくれた…やと)

誠一

(なら、たまには自分から…ハズカシイナ)

健三

ん?

健三

(私のことを見つめて一体何を考えて…)

誠一

試したいことあるんやろ…?

誠一

やらへんの?///

健三

どうして今日はそんなに可愛らしいんです…

健三

沢山付き合ってもらいますからね

誠一

しゃーないから付き合ったる///

さて次回健三さんが誠一くんに色々とヤるのですが…

あまりに文字数が増えたので良いところで切ります(´;ω;`)

次回はこの続きからということで… もし誠一くんのこんな姿がみたい!というリクエストがあれば、コメントで書いて頂けると助かります

凸凹コンビは惹かれ合う

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

190

コメント

7

ユーザー

猫耳メイドの誠一くんが見たいです!

ユーザー

メイド...とか誠一くんの立場が下になるやつが見たいです!!

ユーザー

コメント失礼します! 健三さんに緊縛されて筆責めに合う誠一くんが見たいです…!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚