中学2年生のせらは
”いじめ”
にあっていた。一人の時間の方が楽しいと感じたせらは声をかけてくれる幼なじみたちを無視した。
そして今日はお気に入りの公園に来た
せら
なんかゲームでもしようかな?
せら
あれ?
せら
あの人...
そこには昔っぽい制服に白い手袋、帽子をかぶった青年が近づいて来た。
青年
隣いい?
とても低い声
せら
どーぞー
そしてせらは学校でのこと、楽しかったことなど色々話した
その度に青年はうなづいたり、笑ったりしてくれた
青年
暗くなったから帰るね
せら
待って!!
ビクッ
青年
な、何?
せら
私たち友達になれそうな気がするの!
そう言ってせらが握手しようとしたその時!!!
青年
ダメだよ!!
青年は大声で言った
それから10年後...
その出来事を思い出し霊感の強い友達に聞いたら
せら
ってことが10年前にあったんだよ
らな
せらがあった人その人でよかったね
せら
え??
らな
その人幽霊だったんだよ
らな
それで手を握ったらあの世に連れて行ってしまうことが分かっていたからダメだよ!!って言ったのよ
せら
そうだったんだ
らな
もしその人じゃなかったらせらはここにはいないよ?
せら
感謝しなきゃ
その後調べたところ私があった数年前に事故で死んでしまった青年がいたとの事
もう見えないけどあれが私の初恋だなんて...
私とあなただけの
ひ
み
つ
だよ(*^^*)
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