〇〇が家に入った後の宿舎では
SG
ジョングガ来い
JK
何ですかヒョン
SG
今から俺の作業室に来い
JK
分かりました
RM
え…ユンギヒョンの作業室…
中々入れてもらえない僕らなのに…
中々入れてもらえない僕らなのに…
JN
ジョングガだけ許すのね…オンマ悲しいわ…
JH
あそこでしたら防音対策してるから中から声聞こえないからね
TH
んー?ナニー
JM
テヒョン僕とあそぼ
TH
ゲームしよう!
JM
いいよ!
JN
クオズは楽しそうで何よりよ
RM
ですねw
一方…
SG
おい、機嫌悪いのか
JK
別に…そんなことないです
SG
お前に何があったか知らないけど
SG
プライベートと仕事ぐらいちゃんと分けてやれ
SG
走れバンタンでも顔に出てるし態度にも出てる
SG
俺マジでそうゆうの嫌いなんだわ
JK
それはごめんなさい…
SG
メンバーにも迷惑かけてる。
JK
…
SG
〇〇にもな
JK
!
SG
…
SG
ほぉ
SG
割と感鋭いから分かったけど
SG
〇〇とジョングガに問題があったのか?
JK
何で分かったんですか
SG
何年一緒に居ると思ってんだよ、顔に書いてあるわ
JK
ユンギヒョンは鋭いですね
SG
こーみえて人間観察はしてるからな
SG
で、何があった
JK
特にないですよ
SG
何もなかったらお前がそんな不機嫌にならねぇだろ。
JK
誰にも言わないって約束しますか?
SG
いわねぇよ
SG
(え、俺そんな口軽そうに見えるのか?w)
JK
僕とユンギヒョンだけの秘密ですよ
JK
僕〇〇が好きなんです…
SG
(見てて分かるわ、)
SG
うん
JK
この前2人でデートに行ったんです。
SG
!?(なに…)
JK
〇〇は鈍感で僕は〇〇が好きだとアピールしてても気付いてくれないんです。
JK
で僕は許可を貰ったんです。
SG
何の許可?
JK
1日だけ彼女になってくださいって
SG
わぁお
JK
2人お揃いののピアス、ネックレスを買って肌身離さず付けると言ったんです。
SG
だから最近仲よさそうにしてたし似てるのつけてるなって思ってた
SG
(割と心臓ズキズキする)
JK
そこからずっと仲良くしてたんですが今日走れバンタンの撮影に行く道の時。
JK
〇〇が寝てうなされてたじゃないですか、
SG
そうだな
JK
風に当たってくるって言って僕追いかけるつもりだったんですが
JK
メイクさんに呼ばれたんで先に終わらせようと思ったんです
JK
メイクが終わって〇〇を探してたら
JK
〇〇の横にvヒョンが居たんです
SG
おぉ
JK
本当はその横に僕が居るはずだったのに…
SG
(可愛いかよ)
JK
何の話か聞いてたんです、夢の話は聞こえなかったんですけどふと見たら〇〇が泣いてたんです。
JK
僕それ見てすぐに駆けつけようと思ったらvヒョンが〇〇を抱きしめてて…僕その場で腰抜けちゃって…
JK
〇〇が悪いわけじゃないんだけど話しかけてきても立ち直れなくて無視したり態度悪くなってたみたいで…
SG
嫉妬だな
JK
嫉妬です…僕が抱きしめたかった…
JK
vヒョンがなぜ〇〇の横にいるの?って言いたかったです…でも僕も大人なんで我慢しました
SG
お前はガキだよw
JK
え?!
SG
そのあと態度やら顔やらに出てる時点でガキ。
SG
でも可愛い恋愛してるじゃん。
JK
泣きたいよ…
SG
鏡見てみろ泣いてるぞw
JK
あぁーーㅠㅠ
JK
どうせ僕はvヒョンみたいにかっこいいことできないし泣き虫だし弱いし…
SG
お前は十分魅力を持ってるよ。
JK
本当ですか!?
SG
〇〇だって振り向いてくれるよ
SG
でジョングガ、
SG
〇〇に強く当たったんだろ?謝らなくていいのか?
JK
あ…今から謝ってきます!
SG
そーしてこい、そのあと強く当たったジミナやらナムジュン達にも謝れ。分かったな?
JK
はい!ユンギヒョン。
SG
ん?
JK
僕の恋愛、応援してくれますか?
SG
あぁ…するよ…
JK
ありがとうユンギヒョン!これは絶対に内緒ですからね!
SG
分かったって、行ってこーい
JK
お話聞いてくれてありがとうございます!スッキリしました、では行ってきます
ガチャン
JK
ヒョン達少し出かけます
JN
おぉ、行ってらっしゃい…
RM
なんかいつものマンネですね
JH
ユンギヒョンに何か言われたとか??
JN
ユンギは優しいからそれは大丈夫だろう
ユンギサイド
SG
はぁ…
SG
ジョングガに負けたよ…
SG
お前には勝てなねぇわ…
SG
俺はマンネの幸せを祈るよ