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歩夢
…
|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ
歩夢
誰か来たみたい
凛
俺が出てくる
冴
あぁ
凛
|˙꒳˙)ﾉ|Юｶﾞﾁｬ
？？
おいこらぁ
？？
お嬢を返せ
凛
は？
？？
テメーらがお嬢を連れ去らったことくらい知ってんだよ
凛
何言ってんだ、お前
？？
上がらせろぉ💢💢
凛
はっちょっ勝手に入ってくんなよ💢💢
？？
入れねげってことはお嬢がいるってことじゃないかよぉ？
凛
ﾁｯ
凛
お嬢ってのは誰だか知んねぇけど
凛
誰もいねぇよ
歩夢
何かあったの？
？？
お嬢!!
凛
は？
冴
は？
歩夢
…ｯｯ！？
？？
探しましたよ
？？
お嬢
？？
若まで来ようとしてこっちは大変なんだから
歩夢
…
歩夢
出ていって
？？
へ？
歩夢
今すぐ私の目の前から消えなさい
冴
歩夢？
歩夢
…^^ごめんねちょっと席外す
冴
おい
歩夢
ちゃんと後で説明するから…ね！^^
凛
お、おう
冴
分かった
冴
でもちゃんと戻ってこいよ？
歩夢
当たり前！
歩夢
それが何年後でもね！
二人が中に入って
歩夢
場所を変えましょ
？？
はい！
歩夢
何しに来たの
歩夢
参
参(ｻﾝ)
お嬢を連れ戻しに来てんですよ
参(ｻﾝ)
誰だか知んないやつに
参(ｻﾝ)
しかもお嬢のこと呼び捨てにしてたし
参(ｻﾝ)
若だってお嬢がいなくてずっとイライラしてるんです
参(ｻﾝ)
戻ってきてくださいお嬢
参(ｻﾝ)
いや
参(ｻﾝ)
白狼 歩夢様
(ﾊｸﾛｳ ｱﾕﾑ)
(ﾊｸﾛｳ ｱﾕﾑ)
これが私の本当の名前、ふたりが私の名前を考えてくれた時、名前も漢字も一緒でびっくりしたけど、それでもふたりが着けてくれた名前はとても嬉しかった
白狼家は世界トップに立つヤクザの家。でもわたしは家を出た。
歩夢
お父様は？
参(ｻﾝ)
とてもしぱいしておられました
歩夢
分かった
歩夢
1度家に帰ってあげる
歩夢
でもそれは私が気が向いた時
参(ｻﾝ)
一生家に帰らないつもりでいらっしゃるようですね
歩夢
…
参(ｻﾝ)
連れてかいります
歩夢
離して
参(ｻﾝ)
無理です
歩夢
…
父
…
歩夢
…
歩夢
素直に戻りましたよ
歩夢
父上
父
…
父
ｷﾞｭ
歩夢
へ？
父
心配したんだぞ、歩夢
歩夢
そうですか
父
お前はどうして何年も何年も離れていたというのに
歩夢
自ら家を出たのに寂しがるわけがありません
父
変わったな…笑
父
伸ばしていた髪をバッサリ切ったのか…
歩夢
えぇ
父
母にそっくりだ
歩夢
…
歩夢
そうですか
歩夢
では、
父
どこへ行くのだ？
歩夢
庭です
歩夢
ポフ(ベッドに飛び込む
？？
ｳﾞｰ
歩夢
…？
？？
!!
？？
ﾀﾞｯ(走る
歩夢
ｸﾞｴｯ
歩夢
青？
青
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
歩夢
んッ
歩夢
くすぐったい
歩夢
ﾌﾌ
参(ｻﾝ)
そいつ
参(ｻﾝ)
零のことも気に入りましたよ
歩夢
じゃぁ零が餌やりを？
参(ｻﾝ)
はい
歩夢
零
零(ｾﾞﾛ)
はい
零(ｾﾞﾛ)
こちらに
歩夢
ありがとう(*^^*)
零(ｾﾞﾛ)
/////
零(ｾﾞﾛ)
い、いえ
歩夢
2人とも
歩夢
おじい様に呼ばれているはずよ
参(ｻﾝ)
はい
歩夢
行ってきなさい
零(ｾﾞﾛ)
でもまた此処から出られては…
歩夢
青がいるでしょ？
零(ｾﾞﾛ)
そうですね…^^
歩夢
赤は？
零(ｾﾞﾛ)
ずっと居ますよ
歩夢
？
零(ｾﾞﾛ)
あなたの枕になってるではありませんか
赤
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
歩夢
ん
歩夢
こっちもくすぐったい
参(ｻﾝ)
/////
零(ｾﾞﾛ)
/////
歩夢
？
歩夢
2人とも顔が赤いよ？
参(ｻﾝ)
で、でわもう時間が来ておりますので
参(ｻﾝ)
話が終わりましたらまた向かいます…！
零(ｾﾞﾛ)
…無防備は危ないですよ…
歩夢
なんの事？
零(ｾﾞﾛ)
いえ、
零(ｾﾞﾛ)
では
歩夢
？
数分後
壱(ｲﾁ)
歩夢〜
壱(ｲﾁ)
電気つけるよ〜
歩夢
壱
歩夢
久しぶり
ﾊﾞｯ(5人の男が歩夢の前に跪(ひざまず)く
歩夢
へ？
父
こいつらは今日からお前の護衛、
父
見張り
父
お世話
父
ある意味奴隷だ
父
好きに使え
歩夢
、、、
歩夢
分かった
零(ｾﾞﾛ)
改め、白狼歩夢様今日からお好きに私らの事をお使いください。
零(ｾﾞﾛ)
私零です
壱(ｲﾁ)
壱です
二夢(ﾆﾑ)
ニ夢です
参(ｻﾝ)
参です
四流(ﾖﾙ)
四流です
護衛
よろしくお願いいたします
歩夢
…よろしく
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