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あなた
あなた
あなた
ジフン
ジフンが聞きたいことは薄々 気づいていた
ジフン
やっぱり、その話だよね
あなた
ジフン
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
ジフン
あなた
あなた
あなた
その通りだった。 私はいつだってジフンを必要と していた
ジフン
あなた
あなた
ジフン
黙り込んでしまったジフンは 涙を流して俯いた
ジフン
あなた
ジフン
あなた
ジフンがムキになるのは とても珍しいことだった
何度も喧嘩したけど いつも泣くのも怒るのも私だし
ジフンはただだまって聞いてくれるだけだった
あなた
ジフン
ギュッ
ジフン
私はきつくジフンを抱きしめた
あなた
ジフン
あなた
ジフン
ジフン
あなた
ジフン
ジフンも私をきつく抱きしめた
あなた
ジフン
あなた
ジフン
ジフン
あなた
ジフン
ジフンは優しい笑顔で私に
ジフン
と、聞いてきた
私の答えはもちろん
あなた
いけないのは分かっている SEVENTEENというグループが ちゃんと売れていて
ファンの人もたくさんいて
こんな関係になってはいけないことなんて
わかっているけど
ジフンが好き
この時は知らなかった
まさか、こんな会話を 他の誰かに聞かれていたなんて
ジョンハン
前回より短いです…! 次も楽しみにしていて下さい!