チャプチャプと水の揺れる音が聞こえる。
耳が塞がれたり、空いたりする。
ここは海なのだろうか? にしては声、いや、太陽の光も当たった感じがしない。
俺は目を開け、場所を確認する────────
米
そこには、タイルの天井があった
電灯もある。
どうやら、ここはプールのようだ。
米
……いや、来てないなとはっきりわかる。
だって、服のまま、プールに飛び込むバカは居ないからな。
……ここには人は居ないのだろうか?
人の声や、ハエの音、人の気配も何も感じない。
ただ、“誰かに見られている気配”はする。
少し体を起こし、周りを見渡す。
どうやら、大分広いプールのようだ。
米
俺は探索を開始した。
あらすじに書けなかったことをここに書かせていただきます。
・リクエストは大歓迎です。じゃんじゃんください と言いたいのですが、 めっちゃ溜まると、主のストレスが溜まるので、しぼらせていただきます。
・主は真面目な小説を書くのは初めてなので下手です。大目に見てくれると大変助かります。
コメント
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リミナルスペースかドリームコアかバックルームか…?多分ドリームコアだと予想