テラーノベル
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私は中庭に向かって走り続けた 中庭にはNaさんと、Rnが楽しそうに 話している
Rn
私に気づいたRnが手を振る その笑顔に、胸のもやもやが 少し薄れた気がした
Et
Rn
Na
私はなるべく笑っているように見せたが なにかに気づいたのか Naさんは何も言わすお菓子の袋を 差し出した
Na
Rn
Et
Na
Et
Na
Et
私はさっき見た光景を 2人に説明した
Rn
Et
Et
Na
Et
私はHrくんと出会った時 絵本から王子様が出てきたのかと思った でも寂しそうな顔をしていた
そんな彼を笑顔にしようと 私はたくさんお話したり、遊んだりした
Hr(小学生)
Hr(小学生)
Hr(小学生)
Hr(小学生)
Hr(小学生)
Hr(小学生)
Hrくんは元気になると いろんな顔を見せてくれた 私の中でもHrくんの存在が大きくなり 気づけば恋をしてたんだ
Et
Rn
Na
Et
Et
Na/Rn (心配しなくて大丈夫だと思いますよ)
Et
Et
Rn
Na
Rn
Na
Na
私は、小学生の頃、虐められていました ある日、いじめっ子から放課後 校舎裏に呼び出され
いじめっ子A
いじめっ子B
Na(小学生)
いじめっ子A
いじめっ子A
いじめっ子B
バシャ 水入バケツを取り出す
Na(小学生)
いじめっ子A
いじめっ子B
バンっ!
Jp
そのとき、バッと走り込んで 私の前に立ったのが Jpさんでした
Jp
いじめっ子B
いじめっ子B
Jp
いじめっ子A
いじめっ子B
いじめっ子達はそう言って 去っていきました
Na(小学生)
Jp
Na(小学生)
Jp
Jp
Na(小学生)
Na(小学生)
Jp
そうまっすぐな目で言う彼を見て 私は 「ヒーローってほんとにいるんだな」 って思い、弟みたいな存在だった彼に 恋をしたんです
Na
Et
Rn
Na
Na
Et
Na
Na
Rn
Rn
あれは、中学に入ってすぐの頃 初めて1人で電車に乗って 知らない街に行ったんだ
でも、駅から歩いてたら 何処をどう歩いてたのか 分からなくなってしまい 気づいたら、知らない道だらけで 地図も全く読めなかったんです
Rn(中学生)
Ya(中学生)
泣きそうになっていたRnに そう声をかけてくれたのが Yaくんだったんです
Rn(中学生)
Ya(中学生)
Rn(中学生)
Ya(中学生)
Rn(中学生)
Ya(中学生)
Rn(中学生)
こうしてRnはYaくんに助けられました
駅に着き、電車に乗る
ガタンゴトン、ガタンゴトン
Ya(中学生)
Rn(中学生)
Rn(中学生)
Ya(中学生)
Rn(中学生)
Yaくんとはこの時、初めて話したのですが 一緒にいると、とても心地よく 楽しかったのを覚えています
それから、よく話しかけて 貰えるようになり 気づけば目で追うようになって しまったんです
Rn
Na
Et
Rn
Na
Rn
Et
私たちは、時間が過ぎるのを忘れ 沢山話した 2人のキュンっとする話や面白い話 気づけばもう帰る時間
Et
Na
Rn
Et
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