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たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
す た 〜 と
潔 世一
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
???
???
???
???
???
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
この時突然嫌な予感がした
頭は全くと言っていいほど働いていない
何故か俺はすぐに救急車を呼んだ
まるで誰かに操られているように
場所なんて分からないが
口を開けば言葉が出てくる
電話が終わったあと俺は何をしていたのか曖昧だ
気がつけば外に出ていて
潔を追いかける
あの時なぜあんなことを言ってしまったのだろう
その理由は俺が一番分かっている
「潔には幸せになって欲しい」
こんな俺のせいであいつの自由を奪いたくない
なんか俺、前の潔みたいじゃねぇか
でもこんな考えることが沢山ある時
こんなことしか言えないんだな
俺は潔を追いかけ続ける
赤信号になって、車が来ている事さえ分からないくらいに
潔のことだけを見ていた
すると潔が焦っているような顔をしてこちらへ走ってくる
「何かあったのか?」なんて考える暇もなく
俺はただただ嬉しかった
また、潔が俺の事をちゃんとみてくれる気がして
突然潔が俺を押した
潔 世一
たしかにこう聞こえた
キキーッ
ドン
救急車のうるさいサイレンで目を覚ます
そこに見えたのは地獄だった
斜めになっている車
少し視線を下ろすと
そこには
愛しい恋人か
頭から血を流して倒れていた
糸師 凛
俺たちに
もう一度
チャンスをください
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
たこやき(主)
さ い な ら