TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

みーんな大っ嫌い。

皆死んじゃえ

僕が居なくても…

お兄様達が居るから…

お母様きっと大丈夫だよね__。

皆殺しちゃおうかな。

皆氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね

みんな大好き。

愛してる。

好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き

第2話 僕は変人だから_

もう夜だ…

何か…怖いな…

う…

暗くて顔見えないけどあの人誰…?

僕より身長低い…

カタコトカタコトカタコトカタコトカタコト

(走ってきてる…!!!!!)

(逃げなきゃ…!!!!!)

(足がッ…動かないッ…!!!!!)

うごッ…k…((((

貴方は幸せ?

えっ…?(小声)

はいかいいえで返答を__

いいえッ…(小声)

(小声でしか声がでないッ…)

そう…

1人で寂しくないの?

寂しいよッ…(小声)

いっつもいっつも1人で…ポロポロ(小声)

お母様はお兄様達が優秀だから愛してる。(小声)ポロポロ

僕なんか要らないから。僕1人にされるんだ。(小声)ポロポロ

お兄様達が優秀なら確かに貴方は要らないわね…‪w

ッ…ポロポロ

なら…死んでみる?

うん…

どうせ1人なら…

お母様は僕のことを要らないと思っているなら。ポロポロ(小声)

死んでやる!!!ポロポロ(大声)

青ちゃん!早まらないでください。!

だ、誰…?

僕です。

お兄様…

さっきから1人で誰かが喋ってると思って来たら…

へっ…

あの子の事…見えないの…?

え?

ニコッ

私は君だけの悪魔だから。

貴方以外私は見えないの。ニコッ

ッ…!?

お兄様…怖いよ…ポロポロ(ギュッ)

大丈夫ですよ。ナデナデ

うっ…ポロポロ

小さい声で悪魔が言った。

氏ねばいいのに。

と、何回も言って透明になって消えた。

僕凄く怖かった。

その日から皆が僕の事を変人扱いしてくる。

兄1

お前って変だよな‪ww

兄2

うんうん‪ww

兄2

黄もそう思うよな?‪w

兄1

な?

僕はそう思いませんけどね。

ッ…!

(ホントはきっと思ってるよ。…)

そうやって。青ちゃんを変人扱いするお兄様達が変人ですよ?そろそろ気づいたらどうですか?

兄1

なッ…なんだよ!

兄2

そッそうだぞッ!

兄1

お前なんてお母様に言いつけてやる!

兄2

そうだそうだ!

なんですか?お子ちゃまですね‪w‪w‪w

21歳と20歳にもなって‪w

兄1

ッ…

兄2

チッ

青ちゃん行きましょう。

うんッ…

何でお兄様はそんなに優しいの?

"叶わない恋だと思っていました。"

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

1

ユーザー

なにこれ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚