草木
授業中何故かどんどん息苦しくなってきた。まぁ大丈夫だろう。とそのまま頬杖をついて続けて授業を受ける。
そしてガタンッという音と同時に僕の記憶は途絶えた。
ピッピッピッピッ
草木
僕が目を開けるとどこか見覚えがある天井を見ていた。
先生
草木
先生
草木
何故ここに居るのか僕は状況が掴めなかった。
医者
草木
医者
草木
医者
草木
医者
草木
とりあえず病院という事だけは分かった。でも僕は何でここに居るかということは分からなかった。
先生
草木
先生
草木
多分寿命がどうのこうのなんだろうけど…まぁそういうことと、とりあえず嘘をつく。
草木
嘘をついてしまった罪悪感に耐えながら先生には逆らえない…と考える。
草木
先生
これ正直に言ったほうが良かったやつだ…まぁしょうがない…と考えることにする。
先生
草木
そしてまたもや僕の入院生活が始まった。
草木
今日は動けず暇だから明日の予定を立てる。明日はいつ検査が終わるか分からない。一応やりたいことを考えとくのもありだろう。
と考えていたら扉がノックされた。またもや返事する間もなく扉が開かれた。逆光で影になって誰か分からない人物がこっちに向かってくる。
??
声を聞いて即分かった。お兄ちゃんだ。心配しすぎなんじゃ…と微かに苦笑する。
微か=かすか
草木
遊戯
草木
お兄ちゃんのブラコンっぷりにまたもや苦笑する。
草木
遊戯
草木
何で先生許しちゃうのかな…と思いつつ来てくれてありがたいなと思う。
お兄ちゃんは高校生。もしかしたら、生きてたら行くはずの高校に通ってて先生は僕のこと知ってるからお兄ちゃんの早退を許してしまう。
遊戯
草木
ってことで!若干気になる所(?)でストップです! お知らせがあります!私の名前を変更させていただきます!この話のいいねが40超えたら変更します!(待ちきれなくて変更する可能性あり)後雑談の方はいいね10で合計50になれば変更します! (付け足し〜!40無理そうなので25で許してください!) 自慢?の名前(若干当て字)なので少しでも楽しみにしていただけたら嬉しいです!(自分だから当て字でいっかってなった人) 次回も見てもらえますように!
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