/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆい
やっほ～
ゆい
ゆいで〜す！！
ゆい
ゴールデンウィーク楽しんでますか？
ゆい
それでは〜
ゆい
GO!!!
ガシッ
スア
…！？
リヴァイ
…
スア
（新兵が私が無感情なのを知ってる訳ない…）
スア
（なのになんで？）
リヴァイ
おい…お前…
スア
（どうしよ…）
リヴァイ目線
ドンッ！
リヴァイ
（こいつ…）
リヴァイ
（なんで木の上に…）
リヴァイ
（しかも、木から落ちても表情一つ変えない…）
リヴァイ
（まさかこいつ…！）
スア
…
サッ！（逃げようとする）
リヴァイ
あっ…
ガシッ！
スア
…！？
リヴァイ
おい…お前…
感情ないだろ？
リヴァイ
感情ないだろ？
スア
！？
スア
…なぜ…わかったんですか…？
リヴァイ
さっき、お前が木から落ちたとき
リヴァイ
相当痛いはずなのに…
リヴァイ
お前は無表情だった、
リヴァイ
それに、俺を見たときも表情一つ変えなかった
リヴァイ
そして何より、目に光が入ってない
リヴァイ
そう思ったからだ…
スア
…
スア
そのとおりです…
スア
私は、生まれつき感情がありません…
スア
ここに来てから、何人の兵士が死のうと
スア
何も感じませんでした…
スア
嬉しいとか楽しいとか悲しいとか辛いとか…
スア
私にはわかりません…
スア
感情がない事を知ってるのは
スア
ハンジさんとキース団長と
スア
エルヴィン分隊長です…
スア
それ以外は、誰も知りません…
リヴァイ
…
スア
すみません…こんな雑談してしまって
スア
今、話したことは忘れてもらって結構です
スア
では…私はこれで…
リヴァイ
…
リヴァイ
おい、名前は…?
スア
…
スア
スア…です…
リヴァイ
スア、少しいいか？
スア
なんでしょう？
ギュッ///
スア
…！？
スア
あのー
スア
寒くないですけど…
リヴァイ
お前がいつか、感情を感じられるよう
リヴァイ
まじないを、かけただけだ…
スア
…
スア
…よくわかりませんが
スア
とりあえず、ありがとうございます
リヴァイ
フッ
ゆい
ここまで〜！！！
ゆい
コメント多くてビビってるw
ゆい
でも、めっちゃ嬉しい！
ゆい
ありがとうございます！
ゆい
じゃそゆことで〜！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
