コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ライラ・アプリコット
あれは、巨人の蒸気?!
ベルトルト・フーバー
ベルトルト・フーバー
ライナー・ブラウン
ライラ・アプリコット
ライナーが私達に近づいた 瞬間
ミカサ・アッカーマン
ミカサが私達の背後から姿を 現し、ライナーの腕、 ベルトルトの頸動脈を斬った
ライラ・アプリコット
私はエレンを守るように覆い被さった
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
ミカサはライナーからタックルを 喰らい、その瞬間
ライラ・アプリコット
エレン・イェーガー
ライナーとベルトルトから 黄色い稲妻が降りた
アルミン・アルレルト
アルミンの叫びが聞こえた瞬間
ライラ・アプリコット
エレン・イェーガー
エレンが鎧の巨人に捕まった
ライナー、ベルトルト、
何で、俺達をずっと騙していたのか?
エレン・イェーガー
俺が手を噛んだ瞬間、稲妻が 身を包んだ
ライラ・アプリコット
エレンが捕まり、探しに行こうと した瞬間、超大型巨人が目に止まった
ライラ・アプリコット
まず、ベルトルトを何とかしないと
すると
ハンジ・ゾエ
ライラ・アプリコット
ハンジと他兵士達が超大型巨人に 向けて飛んでいた
ハンジ・ゾエ
ライラ・アプリコット
私はワイヤーを巨人の胸へ 繋げ、注意を引いた
ライラ・アプリコット
ハンジ・ゾエ
ハンジ達が項へ向かった瞬間、
ライラ・アプリコット
巨人の身体から高温の蒸気が 吹き出した
ライラ・アプリコット
ここで離したら、アニの二の舞 アル!!
私はワイヤーを肩へ繋げ、
ライラ・アプリコット
私の刃が項へ届きそうな瞬間
ライラ・アプリコット
瞬間、ベルトルトが首を回し、 口を開けた
あ、食われる、
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
ミカサが私を小脇に抱え、 何とか食われずに済んだ
ライラ・アプリコット
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
ライラ・アプリコット
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
私はミカサに抱えられ、エレンの 元へ向かった
しばらくすると、鎧の巨人の姿と 倒れているエレンの姿があった
ライラ・アプリコット
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
ミカサは私から手を離し、 私が自分の腕を引っ掻いた瞬間、 稲妻に身を包まれた
ライラ・アプリコット
私は鎧の巨人の肩に着地し、 顔面を思いっきり殴った
鎧の巨人
瞬間、鎧にヒビが入った
ライラ・アプリコット
ライラ・アプリコット
ライラ・アプリコット
巨人がこちらに手を伸ばしてきた瞬間、私は立体機動でその場から 離れた
その時
エレン・イェーガー(巨人化)
俺が、駆除してやるよ!!!
ライラ・アプリコット
これは、エレンの声?
次の瞬間、殴りかかったエレンを 鎧は糸も容易く吹き飛ばした
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
私は鎧に近づき、項に蹴りを入れた瞬間
ライラ・アプリコット
足が変形し、あり得ない方向へ 曲がった
この短時間で、皮膚を更に硬くしたのか、!?
ライラ・アプリコット
私は鎧に身体を鷲掴まれ、身動きができない状態にされた
ミカサ・アッカーマン
ミカサが折れた刃で必死に鎧の身体に打ち続けていると
エレン・イェーガー(巨人化)
エレンが立ち上がった
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
ライラ・アプリコット
ミカサ・アッカーマン
ライラ・アプリコット
ミカサ・アッカーマン
ミカサは去って行き、私は拘束を 解こうと身を捩った
次の瞬間
ライラ・アプリコット
エレンが鎧に突進していき、 足払いを食らわせた
ライラ・アプリコット
その衝撃で、拘束が取れ 私の身は宙を舞った
ライラ・アプリコット
エレン・イェーガー(巨人化)
エレンは私に向けて口を開き、 私はエレンの中へ入って行った
エレン・イェーガー(巨人化)
クソッ、厄介な事になった、!
エレンはライラを食い、俺に関節技をキメてきた
ライラの半巨人化の力と、エレンの力が融合して、鎧が剥がれそうだ、!!
鎧の巨人
腕一本持って行かれた、膝裏も斬られちまった、あとは、これに賭けるしかねぇか、!!
エレン・イェーガー(巨人化)
俺は技を食いながら、とある地点までエレンと共に移動した
鎧の巨人
ここだ、ベルトルト!!
瞬間、大型巨人が俺らの所に 落下した
鎧の巨人
俺はエレンの背中に馬乗りになり、項の肉を噛みちぎりば、 ベルトルトがエレンを取り出した
俺はエレンの胸を貫通し、心臓を取り出した
アルミン・アルレルト
リヴァイ・アッカーマン(私服)
巨人の襲撃から数日、俺は司祭の見張りをしていた
リヴァイ・アッカーマン(私服)
最近、頭ん中に奴の顔がちょくちょく現れる
「私、何の役にも立っていないネ、!」
リヴァイ・アッカーマン(私服)
何で今、あのクソガキを思い出す、
その時
兵士「線携帯が帰ってきたぞ!」
広場に行ってみれば、息を切らしている兵士二人がいた
ドット・ピクシス
兵士「は、はい!」
ドット・ピクシス
兵士「し、しかし!大変な事態になりました、」
兵士「我々はトロスト区に報告へ向かう帰路で、ハンジ分隊長率いる調査兵団と遭遇しました!」
兵士「その中に、装備を付けていなかった104期生が数名いたのですが、その中の3名の正体は、」
兵士「巨人でした!」
リヴァイ・アッカーマン(私服)
3名、一人はエレンだとして、 後の二人は誰だ
ジャン・キルシュタイン
ジャン・キルシュタイン
ジャン・キルシュタイン
サシャ・ブラウス
エルヴィン・スミス
その時、エルヴィンがキルシュタインの肩を掴んだ
エルヴィン・スミス
兵士「調査兵団は超大型巨人、鎧の巨人と交戦!我々がその戦いに加った後、すぐに決着が、」
リヴァイ・アッカーマン(私服)
兵士「!はい、」
リヴァイ・アッカーマン(私服)
兵士「、アプリコットは、もう一人の巨人に喰われて、そのまま、」
リヴァイ・アッカーマン(私服)
喰われた、つまりエレンと融合したのか
リヴァイ・アッカーマン(私服)
俺は無意識に、そう呟いていた
痛い、寒い、何も見えない、
ミカサ達は、?ライナー達はどうしたアル、?
嫌だ、怖い、誰か、
ライラ・アプリコット
ライラ・アプリコット
目が覚めると、見覚えのある人物が目に入った
ユミル
ライラ・アプリコット
どうやら、ユミルの足を枕にして 寝ていたらしい
ライラ・アプリコット
ライラ・アプリコット
慌てて起き上がり見回せば、 ユミルの隣にエレンが座っていた
エレン・イェーガー
ライラ・アプリコット
エレン・イェーガー
ライラ・アプリコット
無くなっている、?
ライナー・ブラウン
ライラ・アプリコット
正面の木には、二人の姿があった
ライラ・アプリコット
ユミル
ライラ・アプリコット
ユミル
ユミル
ユミル
ライラ・アプリコット
これじゃ、下手に動けないネ、!
ライナー・ブラウン
ライナー・ブラウン
ライナー・ブラウン
ライラ・アプリコット
エレン・イェーガー
エレンはライナーを睨みつけ
エレン・イェーガー
ユミル
ユミル
ユミル
ライナー・ブラウン
ライナー・ブラウン
ライナー・ブラウン
ライナー・ブラウン
ライラ・アプリコット
ライラ・アプリコット
ライナー・ブラウン
ライラ・アプリコット
私は両膝を抱えた
、こんな時、へいちょーが居てくれれば、どんなに心強いだろうか
ライラ・アプリコット
誰にも聞こえないよう、そう小さく呟いた