私
ママどこ行っちゃうの?
ママ
病院で入院しなきゃいけないの
パパ
その間だはパパと一緒だぞ
私
なんで嫌だやそんなのねぇママ行かない
ママ
じぁねまたね
私が小学6年生になったころにお母さんはガンだと言われて病院に入院したんだと言われた
私
ママ病気早く治ってね
ママ
うん!頑張って病気直すね!
パパ
帰ろうか
私
わかったじぁねーママ
ママ
バイバイ
パパ
今日はもう寝なさい
私
わかったお休み
謎の男
なぁ本当はお前どうおもってんのママのこと
私
てかあなた誰?
謎の男
。。。ちょっと俺も分からないんだ
私
笑笑
謎の男
わらうんじゃないーでお前ママのことどうおもってんの?
私
どうって元気になって欲しい
謎の男
自分の心もっとはっきり言えよ
私
今日は休日だからさぁ
パパ
ごめんな今日仕事なんだ
私
わかった
私
本当の自分の心。。
パパ
早く起きろ
私
どうしたの?急に
パパ
ママが倒れた
私
え?わ、分かったすぐ準備する
パパ
さぁいくぞ
ママ
。。。
パパ
。。。
私
ママ?
ママ
どうしたの?
パパ
大丈夫か?
ママ
平気よ
私
自分の本当の心。。。
ママ
どうしたの?
私
あ、あのね本当はね本当は寂しかったのそれにお母さん私悲しかった苦しかったでも言えなかったそんな私がいやだったの
ママ
そうなのね
パパ
そうだったんだな
パパ
ごめんなパパが気づいてられなくて
ママ
ごめんねー
そしてお母さんは安らかに永遠の眠りにつきましたそして私とパパは冷たくもなく嫌でもなくちゃんとした家族になりました
謎の男
ちゃんと自分の心ゆえた
じゃん
私
ありがとうでなに者なの?
謎の男
俺はお前が作りだした空想の人だ
私
え?ちょっとまって
パパ
どうしたんだ?
私
いや、なにもない
それから空想の男は居なくなりましたでも私はその空想の男が居なくなっても私は自分の心ろを言います!