nmmn注意 irxs様には関係ありません ペア···▸桃赤 ヤンデレ・メンヘラ 二重人格 監禁束縛 要素含みます 展開進み早め 苦手な方 地雷な方は自衛をお願いします
それじゃあまた遊びに来てね!!
Ⅰ
IV
恋人が声を掛ける傍らいむとの連絡を返す
IV
連絡の内容は…何処かに遊びに行こうとのこと
Ⅰ
自体は好きだから
気分転換に行こうかな)
Ⅰ
IV
Ⅰ
着替えはしないでいっか)
IV
Ⅰ
IV
オレというものが居りながら スマホばっかり弄ってる
構って欲しくて 名前を呼んでも反応がない
IV
Ⅰ
IV
遊んで〜
服の裾を掴み上下に揺らす 構って欲しくて体に触れた
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
五月蝿いと言われても 構ってくれるまで辞めない
IV
構って構って構って構って〜!!
Ⅰ
五月蝿い!!
IV
溜息を付くりうらの様子を眺めても 構ってくれない
Ⅰ
IV
Ⅰ
服伸びるから
IV
Ⅰ
用事あるからないくんに構う暇が…な、
そんなの…聞いてない
俺に内緒で…お出かけって何…
胸に針で刺したような 痛みを感じた
IV
IV
オレに構ってくれないよね
Ⅰ
色々あるからじゃあね
どうして…
IV
ねぇ…っっ…
どうして…??
IV
突き放す言い方をするの、??
Ⅰ
IV
迷惑かけて
IV
Ⅰ
拒否されないからって 抱きついて調子に乗って
IV
Ⅰ
IV
束縛して…困らせて なにがしたいんだろ…
IV
オレも行きたいっ!!
Ⅰ
IV
Ⅰ
今日のないくん変だし
家に居るよ
IV
Ⅰ
IV
頭を撫でる手が離れるのが嫌で 手を掴み頬に擦りつけた
Ⅰ
IV
話すとまた涙が零れたと 同時に違和感を感じた
あ、れ…っ,可笑しいな…
嬉しいのに…
構って貰えて嬉しい筈なのに…
Ⅰ
IV
Ⅰ
愛する人の首を絞めていた
ほんと、可笑しい
こんなの…可笑しい
IV
IV
Ⅰ
この辛さも気持ち悪さも 全部取り除きたい
IV
IV
Ⅰ
IV
息の根止めてあげよっか〜w
俺のこの黒い感情を全部…取り除きたい
Ⅰ
IV
聞こえな〜い♡
ギリギリと首を絞め上げる 嫌な音が部屋に響く
Ⅰ
見ない!!
IV
呼吸が苦しそうな りうらの首から手を離す
Ⅰ
IV
大丈夫〜??
Ⅰ
IV
涙を零しその場で失禁してしまった りうらに手を伸ばす
Ⅰ
その手を握らずりうらは自力で 立ち上がった
IV
行かなくて良くない…?
Ⅰ
IV
Ⅰ
羞恥心で座り込むりうらを眺め 俺は笑みを零した
IV
全部漏らして良いんだよ
Ⅰ
IV
分かるけどさ…出した方が楽だよ??
Ⅰ
IV
濡れてしまったズボンを 脱がし取り上げた
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
入っちゃ駄目〜♡
Ⅰ
IV
どこで買ったの??
Ⅰ
IV
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IV
Ⅰ
捨てないで…!!
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Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
足を限界まで上げ 身をないくんに委ねた
IV
恥ずかしかったね〜
Ⅰ
IV
喉元の衣服を下ろされ 首元にかちゃりと鎖の音が鳴った
Ⅰ
ないくんの物だもんね
IV
Ⅰ
もっとないくんに構ってたら…
なんて後悔は無い
構っても構わなくても ないくんはりうらを監禁する
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
言う通りに鳴いた方が 早く解放されるか、も…
IV
Ⅰ
IV
犬だし服は脱ごっか
Ⅰ
Ⅰ
IV
かちゃりかちゃりと 足元、手元から鎖の音が聞こえる
Ⅰ
IV
Ⅰ
扉が閉められ部屋に1人
何もする事が出来ず 時計を呆然と見つめる
Ⅰ
Ⅰ
IV
IV
りうらを困らせて…
IV
IV
失禁した後の掃除は時間が掛かる
濡れタオルで床を拭き 消臭スプレーを拭きかけた
こうやって作業してる方が落ち着く
IV
…簡単な料理にしよっかな
え〜つまんない…
IV
そもそも誰のせいだと思ってるの〜?
…っさぁ??誰のせいだろ
IV
どうするの!?
料理する手を止め 出来た食事を食器に映す
可愛い子を閉じ込めたいって思うのは 当然じゃない?
IV
オレは…何度も言ってるよ
そんなの何時聞いたっけ~ww??
IV
話しても通じなさそうだし…
っふふ…~wあはは~
嬉しそうに笑う声が …部屋によく響いた
IV
IV
Ⅰ
IV
食べれそう??
Ⅰ
怯えた表情で肩を震わせ オレをキッと睨み付ける
IV
可愛い顔なんだから~
Ⅰ
IV
そんな怖がらないでよ
頬に触れるとビクリと肩を揺らす そんなに怖いかな…
オレは危害を加えないのに…
Ⅰ
信じれなくなるっ…から
IV
ギリギリと音を立てると 同時に意識も途絶える
いつも…
Ⅰ
…っ“、あ“
IV
ねぇ~苦しい~苦しい~?
Ⅰ
首を締められ喉が ひゅうっと音を鳴らす
くすんだ桃色の瞳が 雰囲気が違うのが…怖い
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
抱き締めて甘えてくるないくんの 体温にほっとする
優しい香水の香りも落ち着いた声音も さっきより温かい
抱き着くのを辞めると いつも嬉しそうに話し出す
IV
Ⅰ
良い子良い子~
IV
Ⅰ
動く度にチャリっと 鎖の音が聞こえた
冷たく錆臭い使い込まれた拘束具が 触れると嬉しいと思う気持ちを消し去る
IV
IV
Ⅰ
拘束具を外されそうになる時 ヒヤリと背筋に冷や汗が伝う
首を絞められないかっていう 不安があるのかもしれない
IV
全部怖かったね
Ⅰ
どうなってるの??
IV
Ⅰ
IV
さっき言ってたから…
Ⅰ
いつの間に沸かしたの??
IV
Ⅰ
このお風呂冷たいよ、?
IV
うっかりしてたのかな…
浴槽に手を突っ込みお湯の温度を確かめる
りうらが言ってたように 水はひんやりと冷たい
IV
Ⅰ
IV
IV
手がピクピクと震えると いつも気を失う
IV
Ⅰ
IV
水から顔を上げようとするりうらの 首根っこを掴んで水に沈める
暴れないように首を しっかり掴んで水に沈める
Ⅰ
水から上げると苦しそうに唾液を零し ぐったりと横たわる
IV
ゆっくり入ってね
Ⅰ
Ⅰ
お風呂に浸かりながらふと …先程の出来事を思い出す
Ⅰ
暴力を振るった後は心配をし こうやって放置する
恋人の気持ちが分からず 接するのが怖い…
Ⅰ
タオルで髪を拭きながら リビングのソファに腰かけた
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
加減しないと痛い
謝って頭を撫でる
自分は危害を加えないからと 優しく笑う
けど、ね…偶に出てくる 彼の怖さに体が震えてしまう
慣れたら終わりだと思うのに もう…疲れてしまった
ダランと脱力した腕で ないくんを抱き締め返す
抱き締め返すとないくんは 甲高い声でりうらに囁く
屈託のない笑顔を向ける
IV
Ⅰ
IV
嬉しい??悲しい??
IV
彼の声音に思わず笑ってしまった
IV
ほーんとりうらは…
IV
…ドMな子だよね~
IV
Ⅰ
IV
…壊れちゃうなんて…
IV
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