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私のおばぁちゃんとおじぃちゃんは不思議だ。
いつも夕飯の時間になると美味しそうな目をして
私の事を見ている。
おばぁちゃん
(美味しそう。。)
おじぃちゃん
(美味しそうじゃな。。)
さき
？？？
さき
おじぃちゃん、おばぁちゃん、なに？
おばぁちゃん
べ、別になにもないよ
おじぃちゃん
そうそう
さき
そう？ならよかった。
数時間後
さき
おばぁちゃーん
おばぁちゃん
ん、ん？
さき
今日の夕飯なに？
おばぁちゃん
んーっと、、
おばぁちゃん
えーっと、、
おばぁちゃん
すき焼きとゆでたまごよ!!!
さき
ゆでたまご?!
さき
やったー😆
おばぁちゃん
そ、そう
この時私は思いもしませんでした。
まさかこの後、あんな怖いことが起きるなんて。
数時間後
おばぁちゃん
(小声)あなた、そろそろかしら？
おじぃちゃん
(小声)そうじゃの、
おばぁちゃん
さき～
さき
なにー？
おばぁちゃん
ち、ちょっとこっちきなさい。
さき
ん？？？
そこには大きな包丁を持ったおばぁちゃんがいた。
さき
な、なに？
おばぁちゃん
ここに寝転びなさい。
さき
え、、なんで？
そこにはビニールシートが敷いてあった。
私はこの前テレビで見た。
ビニールシートの上で殺された女性を。
さき
(嫌な予感がする。。)
さき
お、おばぁちゃん、
おばぁちゃん
なに？
さき
この上で私を殺したりしないよね。。
おばぁちゃん
この上''では''殺さないよ。
さき
。。。。
さき
(あっ、、！)
さき
おばぁちゃん、もう一回聞くね？
おばぁちゃん
うん
さき
今日の夕飯なに？
おばぁちゃん
だから、、すき焼きとゆでたまご。
さき
ゆでたまご。。？
さき
やっぱり。。！
私はゾッとしておばぁちゃんの家を出ていった。
解説は今度だします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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