TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

学級委員

今から、数学をします。

学級委員

礼!

みんな

お願いします。

先生

ここの問題分かる人〜

みんな

シーン(・・)

先生

じゃあ…

先生

後ろで、眠たそうにしている、キム・ソアさん。

は?

何故、私?

授業態度が悪いからって、そんなに言わなくても…

まあ、分かるから、いいけど。

キム・ソア

1.5348582

先生

はい、正解〜

みんな

オオ〜

アイエン

…⁉

勉強中…📝

弁当🍱

男子1

キム・ソアさん!一緒にお昼ごはん食べてさせてください!

きも…

キム・ソア

無言で、男子1さんを通り過ぎた。

すると、私の前に女が立ちはだかった。

イ・ハユン

キム・ソアさん。

イ・ハユン

無視は、駄目ですよ~。

何を言い出すかと思えば、嫌味かよ。

キム・ソア

また、無言で立ち去ろうと思った。

イ・ハユン

昼休み空き教室に来てね。

イ・ハユン

来なかったら、どうなるかな… フフフッ

キム・ソア

昼休み

イ・ハユン

あら、ちゃんと来たのね。

私が空き教室に着くと、もうイ・ハユンがいた。

イ・ハユン

そこに座って。

指定されたところに座る。

イ・ハユン

さっき言ったけど、数学ができただけで、男子にチヤホヤされたからって、偉そうにするわけ!

キム・ソア

ちが…

バッシャーン

水がかかってきた。

上を見るとニヤニヤしたイ・ハユンが見下ろしていた。

イ・ハユン

次は、殴るか…

ボコッ

キム・ソア

ウッ…

殴る ×100

イ・ハユン

泣かないんだ〜

イ・ハユン

本当は泣かせたかったけどもう時間だから行くね。

イ・ハユン

バイバイ

キム・ソア

イテッ

立ち上がろうとすると殴られた傷に衝撃が走る

私は、廊下にやっとの思いで出る。

キム・ソア

フウ…

すると、男の人と鉢合わせしてしまった。

アイエン

…⁉

アイエン

だ、大丈夫ですか?

なぜか男の人は心配そうだ。

よく見ると びしょ濡れで怪我だらけだった。

ただそこで、意識が途切れてしまった。

キム・ソア

プツッ

アイエン

だ、大丈夫ですか!
loading

この作品はいかがでしたか?

35

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚