注意喚起 ・歌い手グループ【いれいす】様のお名前を使っており、伏字等は使用しておりません。 ・年齢操作あります ・主な登場人物はないむであり、他の方々はほとんど出てきません ・読む方によってはキャラ崩壊と感じる場面があります ・誤字脱字があるかもしれません ここまで読んだ上で大丈夫だと思った方のみお進み下さい、 無理だと思った方、即座にブラウザバックをお願いします。責任は一切とりません ※このお話はフィクションです
部活帰り、すでに暗くなってしまった道をひとりで歩く
ふと出てきた言葉
とくに何も考えず発してしまった
誰もいない部屋に言う
返事がかえってくるはずないのに
癖なのか毎日言ってしまう
リュックを放り投げてスマホを手に取る
そして通知確認をする
今日はゲームの通知以外何も来ていなかった
現在19時
普通だったら親が帰ってくる時間
だけど帰ってきていない
部屋にいても悲しい気分になるだけだから外に行くことにした
薄手で出てきてしまったため、寒い
秋とも冬とも呼べないような季節
下手したらかぜひくかもな
ポツ…ポツ
雨が降ってきた
なんか今の僕の気持ちを表してるみたいでむかつく
会いたくない
話したくない
やっちゃった…
僕どんだけキツくても表面上は笑顔でいたのに
こんなんじゃ幻滅されちゃッ…
ないちゃん、分かってたんだ
僕が…偽っていたこと
ないちゃんと僕は10歳以上年齢が離れてて、
大人だなぁって思う
そしていいなぁって
ないちゃんはりうちゃんの従兄弟
今海外に行っているりうちゃんの両親の代わりに面倒見てるはず…
やっぱりッ…
なーんか、聞いたことある名前だな
どこで聞いたんだっけ
僕の…おにいちゃん?
拝啓覚えてないお兄ちゃんへ
僕はあなたの分まで生きようと思います
でも…辛くなってしまう事があるかもしれません
お兄ちゃんのもとに行った時には何も聞かず、仲良くしてください
それが僕の今の願いです
𝒇𝒊𝒏𝒊𝒔𝒉
深夜テンションでかいたのでおかしなとこあるかもw ✄-------------------‐✄ みんなもいむくんに共感することがあるんじゃないかなーと思います。 今回のお話に出てくるないちゃんみたいに正直に話すことができる人がいるのか…。 話すことができずいふくんみたいになってしまうのか…。 もし少しでも話をして気が楽になりたい方、僕のところにおいで。あなたが求める答えを出すことは出来ないかもしれないけどお話は聞けるから…。 ✄-------------------‐✄ ⚠サムネイル画像は後日変える可能性があります ♡、フォロー、コメントよろしくお願いします!! 時差コメ🙆♀️ ※コメ返するよ
コメント
4件
3人の話ちょっと共感出来るところがありました。誰か1人でも本心を、ぶつけられる人がいることが自分の人生ですごく大切だと考える事が出来ました。このコメントの返信のとこに悩み書くので見るだけでいいので聞いてほしいです