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んん〜、、、

おじいちゃん暗くて なんも見えないよぉ〜!!

さぁ、えむ 目を開けてごらん

???

ここって──

???

お芝居をするところ、、?

おじいちゃん

えむ、今から夢のような
時間が始まるぞ!

「目を子供のように輝かせて」

???

夢、、?

???

夢は寝ないと
見れないよ?

〜♪

???

あっ、、、

「ステージの方を見つめる」

おじいちゃん

まぁ、見てなさい
えむもきっと分かるはずさ

ショーキャスト) ありがとう ございました!!

周りから徐々に 拍手の音が聞こえてくる

???

わぁ〜✨!!!

「前のめりになっている」

おじいちゃん

どうだったえむ?

???

、、、、、

「おじいちゃんの方を見て」

???

すっごく──

???

すっごく楽しかった!!
ショーって凄いんだね

「指で口の口角を上げる」

???

ピカピカ〜って光ったと思ったら
みんなビックリして
あたしもちょっぴり怖かったけど

「大きくジェスチャーをし伝える」

???

最後はクマさんとウサギさんが
仲良くなって

???

みーんな笑顔になってね!
それでそれで──

おじいちゃん

そうだろう!そうだろう!

おじいちゃん

このステージは
ショーの度に
色んな世界を見せてくれる

おじいちゃん

えむはどんな世界を
皆に見せてくれるんだろうね

「頭を撫でる」

???

???

は、初めまして
望月穂波です

「内容を書いた紙を見て」

???

この街に来るのは2回目で
小学生の頃に
1度引っ越したのですが──

「緊張を紛らわせるため
部屋をウロウロする」

???

あ、ここ変えた方が
いいのかなぁ〜、、!

母親

穂波!

???

お母さん?!

???

か、勝手に開けないでよぉ〜!!

母親

何度もノックしたわよ

母親

それより、何時までやってるの
早く学校に行きなさい

???

えっ、、?

「机に置いてある時計を見つめる」

8時15分

???

ち、、、

遅刻だ〜!?!?

先生

じゃあ、望月
私が呼ぶまで廊下で
待っててくれ

???

は、はいっ、、!!

先生

緊張しなくていい
うちのクラスの子は

先生

失敗しただけで
いじめをしようとする奴は
いないから安心しろ

幼い頃

「周りが楽しそうに
過ごしている中1人だけ
席に黙って座っている」

幼い頃

???

、、、、、

「俯く」

先生

ヤベ、、、、、

「穂波の事情を両親に
聞いていたこともあり
余計なことを言ってしまった事を
察し小声でボソッと言う」

先生

「教室に入る」

教室は楽しそうな声で 響いている

先生

お前ら〜
席に着け〜大事な話がある

先生

今日からお前らに
仲間が増える

ザワザワ、、

???

はーい!!
先生!!

先生

なんだ、鳳

「面倒くさそうに」

???

男の子ですか
女の子ですか?!

先生

女の子だ
後の質問は本人に聞け

先生

それじゃあ
入ってきていいぞ〜

は、はいっ、、!

???

(大丈夫、、、
もう、前とは違うんだ──)

「意を決し扉を開ける」

???

、、、、、

「見つめる」

???

(な、なんか物凄く見られてる?!)

「視線に気づき 再び緊張する」

???

、、、、、

「教卓に着くと
大きく深呼吸をする」

???

はっ、初めましてっ、、!

???

この度 私立青葉高校に
て、転校してきましたっ、、

???

わぁぁ〜✨

「目を輝かせる」

???

望月ほな──

???

穂波ちゃんだぁぁ✨!!

???

へっ?!

「驚き 先生の方に
目で助けを求める」

先生

はぁ、、

「頭を抱えている」

だ、誰ぇぇ?!?!

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