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俺が瑛人を縛り付けていた
ずっと、あの俺の行動で
孤独と憎しみで縛りつけていたんだ
朱璃
ねぇ、瑛人
瑛人
ん… ?
朱璃
俺渡したいのあるんだけだ
瑛人
何…
朱璃
ちょっと待ってね
あの卒業の日渡せなかった物
瑛人に渡そうにしていた、
朱璃
はい、
瑛人
これって…
朱璃
俺の高校の時の第二ボタン
朱璃
めっちゃ遅いけど 笑
瑛人
ｯ …
瑛人
嬉しい、ありがと ﾆｺｯ
これだけは渡したかったんだ
瑛人の笑顔は好きだった
元々は瑛人を嫉妬させたいという気持ちで始まったんだ
俺はその日を後悔している
朱璃
……ﾁｭｯ
瑛人
んむｯ…!?//
朱璃
かわい
瑛人
な ｯ…//
朱璃
照れてるの?
瑛人
照れてない ｯ… !//
瑛人
バカ !
瑛人
阿呆朱璃 !//
朱璃
はいはい 笑
瑛人
もう ｯ!//
この幸せが
この思いが
ずっとずっと続きますように
瑛人
ありがと、朱璃
朱璃
…?
朱璃
何が ?
瑛人
僕と出会ってくれて ﾆｺｯ
朱璃
こちらこそだよ
朱璃
俺に 好きって感情を教えてくれてありがと
瑛人
あ、浮気したら許さないからね
朱璃
しないよ
瑛人
絶対 ?
朱璃
うん、絶対
瑛人
破ったら罰ゲームだよ !?
朱璃
罰ゲームなんだ 笑
瑛人
うん!
朱璃
約束だよ
瑛人
もちろん ﾆｺｯ
ひなの
はい、この作品没りましたね
ひなの
この作品は終わりです
ひなの
では！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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