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山村凛生（りう）
私は両親がいなかった
私が小さい頃に事故で亡くなった
まだ五歳だった
一人で生きていけなかったから
私はお母さんの兄、勝成さんに引き取られた
勝成（かつなり）
ﾊﾞﾁﾝｯ
山村凛生（りう）
こんなところ出て行きたい
山村凛生（りう）
こんな無駄に広い家もこんな勝成さんも
イラナイ
ﾊﾟﾀﾝ（自分の部屋が閉まる音）
山村凛生（りう）
山村凛生（りう）
山村凛生（りう）
拝啓、お父さん、お母さん
私なに間違えたのでしょうか
梓、明菜、沙羅、友達だよね、？
、、、そうだ
なにがなんと言おうと
梓達は大切な友達だ
その大切な友達に裏切られた
信じてたのに
信じてたのに
信じてたのに
山村凛生（りう）
拝啓、大切な友達へ
私、あなたたちを許さない
山村凛生（りう）
山村凛生（りう）
これが私の物語の始まりだ
コメント
17件
復習·····( o≧д≦)oｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ!!
よし、復讐してやれー！ 精神だけぶっ壊せー！（）
怖ｯｯｯｯ(˙◁˙)←
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