2話目、( ´ 。•ω•。)っドゾー
俺は赤。21歳で、社長をしてる。 俺の会社は最近忙しい。だから家の事は次男の紫〜君に任せてる。弟達にも構ってあげられてない。そのせいか、黄ちゃんは最近元気がない。気にかけるようにはしてるけど、
赤
ゴク ふぅ、
俺はコーヒーを飲みほし、一息ついてから、仕事の準備をする。
赤
ん?紫〜君、おはよ!
紫
赤兄おはよ!もう行くの?
赤
そろそろだね。チラ
腕に巻いた時計を見ると、針が8時30を指していた。出るのは8時35分。まだ時間があるので、末っ子の黄ちゃんの部屋に行こ!
赤
黄ちゃんと来いってくるね!ニコ
紫
へ?あっ、待っ(( (逃げて!桃君)
赤
スタスタ
赤
黄ちゃん〜って、…え?
黄
あっ、
桃
あっ、赤兄、おはよ
赤
うん、おはよ。…
桃ちゃんが末っ子の黄ちゃんの首を持ってた、喧嘩?なら、止めないと!
赤
とりあえず、桃ちゃん離してあげて?
桃
…わかった、((離す
黄
ケホッケホッ ハァハァ
赤
大丈夫?黄ちゃん、
黄
ケホッケホッ
桃
……
赤
桃ちゃん、なんで黄ちゃんの首もったの?黄ちゃんが何かしたの?
桃
…えと、
赤
下手したら、黄ちゃんタヒんじゃうよ?
桃
…タヒんでもいいのに、((ボソッ
黄
ッ、ハァハァ
赤
…桃ちゃん下に紫〜君おるから。先下行ってて?
桃
…わかった、ガチャ((出て行った
赤
ん、
黄
赤兄、ケホッ時間大丈夫ハァハァなの?
赤
あ〜、過ぎちゃったけど黄ちゃん優先。(8時40分か、いそげばなんとかなる。)
黄
赤兄、ケホッ
赤
黄ちゃん、今は自分の事を心配しようね?
黄
ごめんっ、なさい、
赤
ん、無理に喋らないでね。おいで。
黄
テトテト ((赤君の膝に座る
赤
よし、(´。•ω(•ω•。`)ギュゥゥゥゥゥ
黄
んわっ///
赤
良かった、無事で。
黄
赤兄、
赤
俺、そろそろ行かないとやばいんだよね、
黄
だよね、(もっと一緒に居たかった、)
赤
うん、不安だな。
黄
何が?
赤
何かしてこないか、桃ちゃんが
黄
…
赤
よし、決めた!
黄
…?
赤
俺の知り合いにあずけよう!
黄
へっ?
赤
仕事場には連れて行かないから、安心して?良い人だから!ニコ
黄
わかった、
赤
よし、行くよ!
黄
うん、
青
赤兄おはよ!
赤
青ちゃんおはよ〜
桃
…
赤
帰って来たらちゃんと聞かせてもらうからね。桃ちゃん
桃
…はい、
紫
…(遅かったか、)
赤
黄ちゃん準備出来た?
黄
うん、
青
どこ行くの?
赤
俺は仕事。黄ちゃんは俺の友達の家。
青
なんで黄君、友達の家に行くの?
赤
ちょっとね、行くよ〜
黄
うん、
桃
…(どうしよ、)
青
…(何、バレたの?)
桃
…(うん、)
紫
…(今度からは赤兄が居ないときね。)
桃
…(わかった。)