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こあたん
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み お @ フ ォ ロ バ
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@Somi. 👻🍼
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デスクで自分の仕事をしていると、藤原さんがフロアに来ていることに気づいた。
藤原綺斗
当たり前だけど、私の方には目もくれない。
浅井
呼ばれたことに気づいた新人の浅井さんが返事をすると、藤原さんがそのデスクへ向かう。
藤原綺斗
浅井
藤原綺斗
浅井
藤原綺斗
浅井さんがパソコンでデータを開き、二人で画面を見ながら確認している。
……。
気づけば、何度かそっちを見ていた。
ん?
なに?
私、気にしてる?
……いやいや。
集中しよう。
目の前の入力作業に意識を戻した。
午後になって――
飯田夏菜子
突然、強い声が聞こえてきた。
驚いて顔を上げると、飯田さんが浅井さんに強い口調で言っている。
浅井
俯いて謝る浅井さん。
飯田夏菜子
浅井
……浮ついてる?
そんなに怒るようなミスなのかな。
しばらくして
出来上がった資料を確認していると、変更前の内容がそのまま残っていることに気づいた。
ん?
浅井さんのデスクへ向かう。
浅井さん、この資料なんだけど。 ここの変更って聞いてない?
浅井
浅井さんが画面を確認して、顔色を変えた。
浅井
雨宮結衣
慌てる浅井さんに確認する。
浅井
雨宮結衣
私はそのまま飯田さんのデスクへ向かった。
雨宮結衣
飯田夏菜子
いつもの感じで答える飯田さん。
雨宮結衣
自分の席へ戻ったけど
……おかしい。
この感じ。
私のときと、同じだ。
それから注意して見ていると、浅井さんにだけ情報が共有されていないことが何度かあった。
……やっぱり。
偶然じゃない。
お昼休憩に入ると、浅井さんはデスクで頭を抱えていた。
気になって声をかける。
雨宮結衣
浅井
パッと顔を上げると、私に声をかけられたことに驚いたようだった。
浅井
雨宮結衣
浅井さんは足早に席を立っていった。
……大丈夫かな。
私もお昼に行こうとフロアを出ると、少し離れたところで一人、スマホをいじっている飯田さんが目に入った。
雨宮結衣
飯田夏菜子
こちらを見ることもなく返事をする。
雨宮結衣
はっきり伝えると、
飯田さんがゆっくり顔を上げた。
飯田夏菜子
雨宮結衣
飯田夏菜子
……え?
飯田夏菜子
雨宮結衣
飯田さんが鼻で笑った。
飯田夏菜子
雨宮結衣
なんで。
なんでそれを知ってるの?
同僚
向こうから同僚に呼ばれると、
飯田さんはスマホをしまって立ち上がった。
飯田夏菜子
そう言い残して、そのまま行ってしまった。
雨宮結衣
なに……?
どういうこと?
付き合ってるフリを知ってることもだけど。
『藤原さん使って守ってもらって』
……守ってもらってた?
私が知らないところで、
なにが…
コメント
1件
第30話、読んだよ〜!!😭💦 いやもう、浅井さんにだけ情報が伝わってない違和感、まさに結衣が経験したやつじゃん…!「また同じこと起きてる」って気づいた瞬間、こっちまでゾワゾワしたよ。しかも飯田さんの「付き合ってるフリまでしてもらって」ってセリフ、まさかの展開すぎて心臓ぎゅってなった…!結衣が知らないところで何が起きてるのか、続きが気になりすぎる⋆♡