主
よし!
喋ることがない!
喋ることがない!
主
始めます。
主
地雷の方は、回れ右!
シャークん
ん?此処は?
兵士
おい、お前遅刻だぞ?
シャークん
え?
兵士
初日早々遅刻とは、
いい度胸してるじゃねえか
いい度胸してるじゃねえか
シャークん
どういうことですか?
兵士
は?お前忘れたのか
兵士
お前は幹部に認定
されたんだよ
されたんだよ
シャークん
え?
兵士
さっさと
来ないと俺が怒られる...
来ないと俺が怒られる...
兵士
早く行くぞ
シャークん
は、はい
兵士
ここだ
シャークん
!あれって
シャークん
皆んな!
なかむ
あ、君かな?
新しく幹部に認定されたのh
新しく幹部に認定されたのh
シャークん
なかむ!
シャークん
ギュッ(なかむを
抱きしめる)
抱きしめる)
なかむ
うおっ
きりやん
ねぇ、そこの君?
きりやん
勝手にうにの
統領に近づかないでくれる?
統領に近づかないでくれる?
シャークん
え?きりやん?
シャークん
どうしたの?俺ら仲間だったじゃん!
きんとき
ごめんね。俺ら
君に会った事もないし
君に会った事もないし
きんとき
勝手に統領に
近づかれたら、
近づかれたら、
きんとき
怪しむよ?
シャークん
ッ!
今のきんときの 顔は、俺にギロッと睨んできている。 普段ならこんな事無いのにどうして?
ねぇ、忘れちゃったの? 俺ら仲間だったじゃん....
ブルーク
後、何でなかむの
名前知ってるの?
名前知ってるの?
シャークん
そ、それは...
今のまま、タイムスリープしたなんて 言ったら、もっと怪しまれてしまう。 信じてくれないのかもしれないし。
シャークん
ッ!ポロッ
俺は、悲しさのあまり 飛び出してしまった
なかむ
あっ...
きんとき
いいよ、なかむ
ほっとこ
ほっとこ
きりやん
そうした方がいいよ
なかむ
....
シャークん
グスッポロポロ
酷いよ....皆んな...。 仲間だったのに...。 けど、そうだよな、覚えてないよな...。 タイムスリープしたんだし、、
けど、これは神様がチャンスを くれたのかもしれない。 もう一回皆んなと、会えた。
だから、運命を変えられるかも しれない。 なら、最初から0から やり直しだけど絶対に...絶対に...
運命を変えて見せる! 世界線が変わっていても、変わっていなくても、自然に死ぬまでなかむ達と生きて見せるんだ!
だから、絶対に俺がなかむ達を 守ってみせる!
そう考えているうちに 俺は、泣き疲れて寝てしまった。






